桜な季節
English translation by Google Translator
ずいぶんと温かくなって来ましたね。
Solaris エバンジェリストの大曽根さんのブログにも
ありますが、用賀にある砧公園の桜も
随分と咲いてきているようですね。
近々、僕も行って撮ってこよ!!
所で最近、下記の本を買いました!!
この本は自分が持っているリコーのデジカメ(GR DIGITAL II)について、かなりあつく
プロのカメラマンの方が語っているのですが、前にも書きましたように私はカメラの
知識はまだまだありません。
ですので、プロのカメラマンにそこまで言わせるカメラを自分が持っていて使いこなせて
いないのはかなり恐縮してしまいます。(^_^;)
すいません、色んな本読んでもっとカメラ道を勉強します!!
なんだか良さそうなカメラだなとでたばかりの頃に、衝動買いをしたわけですが、
まだまだ使いこなせてなく、今は日々、岡崎大先生に聞きながら勉強を
している状況です。
今日はそんなデジカメで起きた出来事と、それに対するメーカさんの対応について報告致します。
先日から、とある理由で少し調子が悪くなっていた私のデジカメ、岡崎大先生からも
寺田さん、それ早く修理した方が良いですよ!!とアドバイスをもらっていました。
自分も何とかしなければと思っていたのですが、ついに修理に出す事にしました。
リコーさんは、銀座に即日修理ができる店舗を構えているのですが、
私はそちらに直接持っていき修理してもらいました。
持って行く前は、保証期間内でも修理代が取られるのではないかと思っていたのですが、
結局無料で修理して頂く事ができました。また受付の担当者の方にもとても丁寧に対応していただきました。
リコーの保守対応はブログ等でみる限り良さそうだと思っていたのですが、実際にこのような丁寧な対応を
迅速にしてもらうと、とても良い印象を受けます。
一方、昨年のJavaOne期間中に壊れたデジカメについては、メーカ名は出しませんが、
日本に戻ってきて修理に出したのですが、そこは決してよい対応ではありませんでした。
さらには、修理しましたと言って製品が帰ってきたのですが、すぐにまた壊れてしまいました。
(<-物理故障ではなくファームウェアのバグでハング)
多分、もう二度とあのメーカの製品は購入しないですね。
同じ物が壊れるという事象に対して、対応する人によって180度変わる印象。
とても大切な事だと顧客の視点から改めて感じたのと同時に、メーカにいる人間として
見習うべき所があるなぁと感じた出来事でした。
私も過去に、Solaris等のOSに関連したサポートの業務を行っていたのですが、
その頃の私は、余裕もなく日々の仕事に追われているだけでした。
ですので、決して良い対応ができていたとは思いません。むしろ逆だったかな?(^_^;)
とても反省しています。
そう思うと、サポートをする人って自分がいっぱいいっぱいになっては駄目なのかな?
心にゆとりがなければならないのかななんて思います。
みなさん、ちまたでは3Kとも言われるIT業界にいて、今心にゆとりを持って仕事をされていますか?
ゆとりがなくなっているのであれば、ちょっと休憩して桜でも見にいきましょっか?
#強引に桜ネタにもどした?(^_^;)
日本の会社は期末時期で大変とは思いますが、桜でも見て気をなごませてくださいね!!
下の写真は以前行った河津の桜です。
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1.
kimimasa | 2008年3月26日 6:29 午後
桜を愛でるくらいの余裕はもっていたいですねー :)