Archive for 2005年12月7日

LDAPコンテキストのディレクトリ配下全削除用コード


JNDI/LDAPによるエントリの削除は、ディレクトリを構成する

ノードの葉(一番最下層)から順に削除しなければなりません。

つまり、子ノードを持つエントリは直接削除することができないのです。

そこで、ノードの葉から順に再起的に削除する必要があるのですが、

下記は、指定したDN配下全てのエントリを再起的に削除するための

サンプルコードになります。。

赤線で示したコードが実際にLDAPサーバから削除するコードになります。


/**
* 指定したDN以下のノードを再起的に削除する。
*
* @param ctx ディレクトリコンテキスト
* @param dn 削除対象のルートノードのDN
*/
private void deleteAll (Context ctx,String dn) {
try {
NamingEnumeration list = ctx.listBindings(dn);
//現在のDNの配下にサブコンテキストが存在するか
while (list.hasMore()) {
Binding item = (Binding)list.next();
String className = item.getClassName();
String name = item.getName();
String subdn = name + “,” + dn;
Object o = item.getObject();
if (o instanceof javax.naming.Context){
Context subctx = (Context)o;
//さらにその下にサブコンテキストが存在するか
NamingEnumeration sublist = ctx.listBindings(subdn);
if(sublist.hasMore()){
//存在する場合、再起的呼び出し
deleteAll (ctx, subdn);
}else{
//存在しない場合、コンテキストを削除
ctx.destroySubcontext(subdn);
logger.info(“DN: ” + subdn + “is deleted from LDAP”);
}
}
}
ctx.destroySubcontext(dn);
logger.info(“DN: ” + dn + “is deleted from LDAP”);
}catch (NamingException ex) {
logger.error(“Failed to delete entry on LDAP”,ex);
}
}

2005年12月7日 at 12:59 AM

LDAP接続用コード

ちょいと、今日は覚え書きです。
弊社は、いろんなツールを提供しておりますが、
Directoryサーバも提供しております。
今回は、DirectoryサーバにJavaで接続するための手順を書きます。
LDAPへの接続用サンプルJavaコード(例外処理は除く)


下記のコードのように、LDAPへの接続にはホスト名・ポート番号を指定してください。

そして、dnはLDAPに接続し操作するユーザのDNとパスワードを指定します。

パラメータについては様々なパラメータが用意されているので別途 JavaDocを参照して
ください。

LDAPサーバに接続が完了した後、DirContextクラスのインスタンスdirconを使用して

LDAPの検索・登録・変更・削除処理等を行う。


host = “ldap_server.sun.com”;
port = “389”;
dn = “cn=Directory Manager”; //DIR操作が可能な接続ユーザ
password = “secret”; //パスワード
Properties env = new Properties();
env.put(DirContext.INITIAL_CONTEXT_FACTORY,
“com.sun.jndi.ldap.LdapCtxFactory”);
// LDAP URLの生成
env.put(DirContext.PROVIDER_URL, “ldap://” + host + “:” + port);
if (dn != null) { // バインドユーザとパスワードの設定
env.put(DirContext.SECURITY_PRINCIPAL, dn);
env.put(DirContext.SECURITY_CREDENTIALS,password);
}
//接続タイムアウトの設定(3秒)
env.put(“com.sun.jndi.ldap.connect.timeout”, “3000”);
// コネクションプールを有効化
env.put(“com.sun.jndi.ldap.connect.pool”, “true”);
//アイドル接続のコネクションを自動的に削除する設定5分
//本クラスでは明示的にclose()を呼び出していないため、
//5分間コネクションプーリングされる。
env.put(“com.sun.jndi.connect.pool.timeout”, “300000”);
//デバッグを全て
env.put(“com.sun.jndi.connect.pool.debug”, “all”);
// LDAPサーバへの接続&Directory Contextの作成
dircon = new InitialDirContext(env);
    ……..(何らかの処理の記述)
    dircon.close();

2005年12月7日 at 12:50 AM


Java Champion & Evangelist

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