Archive for 8月, 2008

GlassFish Migration Tool & AVK



荻野さんも、下記のエントリでGlassFishのマイグレーションツールについて

紹介してくださっています。



GlassFish マイグレーションツール(荻野さんの紹介記事)


今回、私もGlassFishマイグレーションツールのプレゼンを作成したのですが、

その資料を公開したいと思います。



GlassFishマイグレーションツール(プレゼン資料)



上記の資料以外に、他のアプリケーションサーバからのマイグレーションを行う際に、

とても分かりやすく翻訳された、日本語ドキュメントが下記にありますので、

どうぞご参考にして頂ければと思います。



ユーザーガイド: Project GlassFish マイグレーションツール

マイグレーションツール FAQ



これらの翻訳ドキュメントは、glasssfish.jp(グラジェー)の有志によって

翻訳されたドキュメントです。現在はトラブルシューティングガイド等も

着手されています。



GlassFish翻訳プロジェクトの皆様ありがとうございます。


2008年8月29日 at 1:04 AM

GlassFish v3 TP2に関するドキュメント



今日は、JJUGのイベントでJRubyとJythonに関するセミナーが用賀で

開催されました。



JJUG クロスコミュニティ JRuby と Jython



講師の高井さん西尾さん共にとても面白いプレゼンで、JRuby,Jythonについて

とても分かりやすく紹介して頂きました。



お客さまからSunはJRubyとJythonどっちを押していくの?という質問を

頂きました。



SunはJRubyもJythonも、それだけではなく、Grails,JavaScript,Phobosといった

スクリプティング系の言語サポートを今後も積極的に進めていきます。



そして、GlassFishでこれらをサポートして行きます。



実際に、GlassFishのサブプロジェクト中に、GlassFish Scripting Supportプロジェクト

立ち上がっておりこちらで進められています。



今まで、アプリケーションサーバというとJava EEの実行環境として見られていましたが、

今後は、Java EEも動かす事のできるマルチ言語に対応したエンタープライズサーバとして

GlassFishは進化して行きます。



今後、Javaはプログラミング言語としてだけでなく、実行環境として

Ruby,Python等の他のプログラミング言語も動作させる事ができるようになります。

これによって、各言語のEoDで優れる所と、Javaの既存資産を融合して生かしたり

さらには、JavaVMが持つ高パフォーマンスやJMX等の管理機能を使う事で、

他の言語が持つ利点とJavaが持つ利点を存分に発揮する事ができるようになります。



実際、内部ではJRubyのエンジニアとJythonのエンジニアは今共同して作業をしています。

JRubyで培った技術をJythonで取り入れたり、その逆もあるようです。

JRubyとJyghonどちらかを推進するというより、どちらも推進して行くというのが正しいかと思います。



ところで、やっと本題のタイトルについてですが、

今日docs.sun.comを覗いた所、GlassFish v3に関するドキュメントが一部

アップされている事に気付きました。

全てのドキュメントを確認していませんが、GlassFish v3を先行して

触って頂いている方には色々と参考になる部分があるかと思いますので、

v3を触っている方は是非、下記のドキュメントも参考にして頂ければと思います。



GlassFish v3 Technical Preview 2 Document


GlassFish v3 Application Server Release Notes

GlassFish v3 Application Server Quick Start Guide

GlassFish v3 Application Server Administration Guide

GlassFish v3 Application Server Application Deployment Guide

GlassFish v3 Application Server Developer’s Guide

RESTful Web Services Developer’s Guide

Getting Started With JRuby on Rails for the GlassFish v3 Application Server

Getting Started With Project jMaki for the GlassFish v3 Application Server

GlassFish v3 Application Server Reference Manual




2008年8月28日 at 8:17 AM

どこから始めるSOA?



今まで、SOAの概念的な所をずっと説明してきました。

今まで説明したSOAは「企業システムの全体最適を

柔軟にできる」という点でとても良さそうですよね。



そう、SOAの概念はとてもいいんです。



ただし、これは、私もSOAの担当になる前から思っていたことなのですが、

「SOAって概念はよさそうだけど、実際はどうなの?」と思ってました。

失敗しているプロジェクトも多数あるらしいし、

実際、”SOA” “失敗”というキーワードでググると

389,000件ヒットしています。





そしてそれ以外にも多くのネガティブなイメージをSOAに

抱いていました。



私が持っていたSOAに対するネガティブイメージ



● 失敗しそう

● 実装が難しそう

● どこから手を付ければいいか分からない

● 覚えることが山ほどありそう



これは、実際にSOAを導入する時に気をつけなければならない点

だと思うのですが、失敗しては元も子もありません、また実装が

難しければ勉強する時間が多くかかりすぎて、工数が高くつきます。

そして、企業システムの全体最適を行うといっても、どこから手を

付けていけばいいか、手をつけてもいいのかなんて分かりません。



さらに、現在SOAを実現しようと思うとWebサービス系のXML技術

を大量に学ばなければなりません。

これらの技術の取得はITエンジニアに対して今後も強いる事になると思います。



では、SOAはどこから始めればいいのでしょう?



現実的に考えると、「将来像を見据えて、できる所からやりましょう」

というのが1つの解ではないかと思います。



「企業のIT基盤システムの全体最適」を一度に全てやり始めると

時間もお金もたくさん掛かってしまいます。また失敗のリスクも

たくさんでてきます。



一方、どの会社でもかけられる予算は決まっていますし、

プロジェクトの失敗は許されないものです。



これを踏まえてどのようにして将来あるべき「企業システムの全体最適」に

向かっていくかについてですが、

マイルストーンをいくつかに区切って(システムの規模により異なりますが)

小さい所、できる所(データ連携やWebサービス化)から少しずつ始めて行けば

リスクを抑え最終的に柔軟性のあるシステムを構築する事ができるようになります。

そしてエンジニアも、全てのWebサービス関連技術(WS-**)を把握しなければ

できないなんて思わなくても、SOAP,WSDL等の基本的な技術を抑えた後に

序々に学んでいけばよいのです。



企業のシステムを将来柔軟性あるものにしたいと考えていても、

どこから始めればいいか分からない方は、是非我々にご相談ください。

経験豊富なエンジニアがそのノウハウやデザインパターンを持っています。



SunのSOA製品はオープンソースをベースに非常に低価格で、さらに

標準準拠されていますので、ベンダーロックインなんてことも発生しません。






SunのSOA: Sun Java CAPSの紹介ページへ


実際に検討してみたいという方は是非、弊社の営業経由でお問い合せください。




2008年8月26日 at 8:40 PM

SIP Servlet(JSR-289) Specification Final Release



JSR 289のSIP Servlet v1.1のファイナルの仕様が

ダウンロードできるようになりました。



JSR 289: SIP Servlet v1.1のステータス確認

http://jcp.org/en/jsr/detail?id=289



SIP Servlet v1.1ファイナルの入手先:

http://jcp.org/aboutJava/communityprocess/final/jsr289/index.html



このSIP Servlet v1.1に対応したアプリケーションサーバである

SailFin(Sun GlassFish Communications Server)は、予定では

今年の冬(12月中旬)にリリースされる予定ですので、

今暫くお待ちください。


2008年8月26日 at 4:15 AM

Javaホットトピックセミナー写真報告



先週8月21日(木)に用賀で毎月恒例のJavaホットトピックセミナーが

開催されました。

雨(豪雨)の中ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。



セミナー会場の受付には、GlassFish翻訳プロジェクトでも

大活躍していただいているカナさん作のDuke with GlassFishも飾られていました。



今月のホットトピックセミナーは出だし、雷や豪雨で一時

どうなることかと思いましたが、最後は雨もあがり、

色々な意味で忘れられない1日となりました。





カナさん作Duke with GlassFish



司会をする大渕さん



ありがとう岡崎さん



ナニワのエバンジェリスト 谷本さんによるPuzzler



ご講演ありがとうございます。NRI 野上さん




ご来場頂いたお客様




Java エバンジェリストチーム




Java エバンジェリストチーム

2008年8月26日 at 4:00 AM 2件のコメント

JavaWorld Dayイベント写真報告



先週8月20日(水)にJavaWorld Dayが品川で開催されました。



ご来場、またSunのブースにお越し頂いた皆様

ありがとうございました。





会場入り口周辺




丸山先生




Sun塩田さん




橋本(はっしー)さん




河村さん




Sunのメンバー&キャンパスアンバサダーの皆様



2008年8月26日 at 3:30 AM

GlassFishのOSGi対応は今後も注目です。



実は、私もつい最近まで知らなかったのですが、

Apache Felix(ApacheのOSGiの実装)のプロジェクトの一員である、

Richard Hallが今月よりSunの正社員となって、GlassFishプロジェクトの

一員として、GlassFishのOSGiまわりを担当するようになったようです。



Richardのコメント



Richardの加入によって、来年リリース予定のGlassFish v3が、

そしてOSGi対応がとても良くなってくれることを期待しています。



● Apache Felix OSGiコンテナに迫る

● 
JSR277とOSGiは一つになるか?




Dear Richard.

Well Come to Sun Microsystems & GlassFish Community.



Yoshio.


2008年8月20日 at 11:00 PM

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Java Champion & Evangelist

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