Archive for 6月, 2008

大阪出張



昨日と今日と私は大阪に来ています。

実は、Sunに入社して6年以上経つのですが、

大阪にくるのはまだ2度目です。



前回来たときは日帰りだったのですが、昨日は

大阪に1泊して、仕事が終わった後、同僚の輪崎さんに

大阪をいろいろと教えてもらいました!!

大阪って、食べ物美味しい街なんですね!!

 #たこ焼きもとても美味しかったです!!



夜は、くいだおれ人形で有名なくいだおれのお店に

連れて行ってもらい、美味しい夕食を食べてきました。

関西方面ではまだ、あまり活動をしていないのですが、

もし、関西方面の方でGlassFishの導入について検討しているので

詳しく聞いてみたいというお客様がいらっしゃいましたら、

是非大阪のSunまで問い合せしてみてください。



今日、もう一仕事して夜には帰る予定です。








2008年6月30日 at 9:25 午後 2件のコメント

Sun Java System Web Server 7.0 Update 3 リリース



Sun Java System Web Server 7.0 Update 3がリリースされました。



このバージョンは基本的にはアップデートリリースですが、

新たに、AIXのプラットフォームも提供されるようになりました。

また、弊社のT2チップ(Niagara 2)のシステム上での動作に対して

最適化されています。



そこで、またWeb サーバのベンチマークである、SpecWEB 2005

で好成績を残すことが期待されます。



 #その他の変更点としては、GlassFish等には既に機能としてありますが、

 #Webアプリケーション(.war)ファイルを特定のディレクトリに

 #コピーするだけで配備ができるオートデプロイ機能にも対応しました。



弊社のWeb サーバはApacheのhttpdの2倍速いという結果も

報告されています。既存のWebサーバを高速化したいという方は

是非、下記よりダウンロードしてSunのWebサーバを使ってみてください。

もちろん、弊社からの技術サポートが必要ない御客様は無料でお試しいただけます。

弊社からの技術サポートが必要な御客様は、最寄りの販売代理店まで御問い合せください。



Sun Java System Web Server 7.0 Update 3ダウンロード


2008年6月27日 at 2:05 午前

イベントの写真:JRuby の最新動向と NetBeans, GlassFish, Solaris on Sun サーバ



昨日は、「JRuby の最新動向と NetBeans, GlassFish, Solaris on Sun サーバ」が

用賀オフィスで開催されました。

非常に多くの方にご来場頂き誠にありがとうございました。



先日のイベント時に撮った写真と懇親会の時に撮った写真を下記に掲載します。

チャールズが、カタカナで自分のサインをした書いたレア写真もありますので、

是非、見てみてください。(^_^)



チャールズは、今日の午前中の社内向けイベントで全ての日本での仕事が

終了しホットしていたようでした。明日日本を出発して帰国されるようです。

また、来年チャーリが来日するのを楽しみにしたいと思います。


 #チャーリはとてもナイスガイです。先日のつくばでのRuby会議でも

 #今回のイベントでも本当に熱心に説明してくれるので、

 #今度日本に来た時はDon’t be shyで話掛けてみてください。
















JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office


JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office



JRuby Event at 2008/06/26 in Yoga Office

2008年6月27日 at 1:20 午前

Sunの新卒採用開始について:Sunは変わろうとしている?!



私は、片貝さん大渕さん岡ちゃん町田さんきみちゃん、
工藤さん

のようにSunの新卒採用組みではないので、Sunの

新卒者向け採用についての取り組みはよくわかりません。



だからこんな私がいろいろSunの新卒者向け採用について語るのは

おこがましいのですが、一つだけ言えるならSunがまたこの新たな

息吹を取り入れようとしている姿勢はとても評価していいと思っています。



私は中途で入社してきたので、それ以降のことなら分かりますが、

2001年以降はどちらかというと、新卒採用より外部から中途で

即戦力を採用してくる方に重点を置いてきてました。



確かに会社として利益追求で考えるならば、新人さんを1から育てるよりも

社会経験を積んだ即戦力を採用する方が、社会人研修等の費用を掛けなくても

よいので、すぐに利益を回収できるという点で手っ取り早い方法であるには

間違いはないと思います。(外資系らしいやり方ですね。)



でも、やはり新しい力は、組織を活性化させるためには重要なわけで

そういう意味で新しく入ってきて頂ける方にはとても期待しています。

そして新人さんの新しい発想にとても期待しています。



Sunは個性的な人間が多い会社ですが(US Sunも日本Sunも)、

個性が尊重される会社です。

そういう意味では個性(キャラ)の強い人に是非入ってきて欲しいですね。



  #周りの人間と協力しながら(波長を併せて)俺が日本Sunを

  #変える1人になってやるんだ位の意気込みの方が

  #入ってきてくださると嬉しいですね。



あっ、そうそうこの前、Oさんと会話していて彼女に聞いたんですが。



私:「Oさん、今仕事が楽しくてしかたがないでしょ?」

Oさん:「えっ?!分かりますー?」

私:「だって、目キラキラさせながら仕事してるでしょ。」

Oさん:「そうなんですよ、今仕事が楽しくてしかたがないんですよぉーー」



どれ位の人がこう自身を持って言えるでしょう。


IT業界って何10Kとも言われていますが、やりがいのある仕事や

良い仲間がいると本当に仕事が楽しくなってきます。

そして、Sunの中で実際にやりがいを見つけ、楽しく仕事を

している人がいます。



幸い私も回りに良い仲間がいたり、やりがいのある仕事を

しているので、今とても楽しく仕事をしています。



是非、Sunに興味のある学生の皆様、エントリ間近ですので、

チャレンジして見てください。



Sunの新卒採用情報はこちらから



2008年6月24日 at 11:50 午後 2件のコメント

JRuby on GlassFishの日本語翻訳記事



GlassFishの日本語翻訳プロジェクトの成果が着々と進んでいます。



そして、GlassFish日本語プロジェクトのスーパ翻訳家である

かなさんが、Arun Guptaの
JRuby on GlassFishに関する3回記事を全て翻訳して下さっています。



1回目:Goldspike編

2回目:Warbler編

3回目:GlassFish gem編



かなさん、すばらしぃー!!



先週、私もRuby会議に参加してきましたが、Ruby開発者の熱気がとてもよく伝わりました。

また、JRubyの開発者であるチャールズ・ナッターさんともちょこっと

話をしたり、先日Javaホットトピックセミナーで登壇していただいた

高井さんの話をきいたり、大場さんご夫妻と話をしたり、とても楽しい時間を過ごしました。

Rubyで開発をされている方、是非上の記事を読んで頂きGlassFishで動作させてみてください。

  #高井さんと大場さんのセッションはコメントにもあるように

  #漫才みたいでとても面白かったです!!













さて、今週は、木曜日にチャールズ達とイベントがあります。

また、来週は月・火と大阪に出張することが決まりました。



大阪方面に向かうのは初めてなので楽しみです。

そんなこんなで今週も来週もバタバタしておりますが。

木曜日、用賀にお越し頂ける方は是非声を掛けてください。


2008年6月24日 at 4:30 午前

今日よりRuby会議 in 筑波



先日のホットトピックセミナーや通常業務で忙しく

ここ1週間程ブログをアップデートできてませんでしたが、

書きたいことは色々とありました。



まず、イベントの御知らせです。



 #といっても事前のチケット販売で完売らしいので

 #今からの参加は難しいと思うので、少し残念なのですが。



今日よりRuby会議がつくばで始まっています。

片貝さんは今日からつくばに行かれています。

そして私も明日、明後日と筑波に行くことになりました。



 #私は発表者ではありませんが、Sunのブースの辺りにいます。

 #当日は恐らくこんなTシャツを来ているかと思いますので、

 #もし見かけたら是非声を掛けてください。

 #懇親会も参加予定です。







つくばは私が大学院の頃に1年程住んでいたので、

久々に筑波に行くことになるのですが、私が住んでいた

当時はまだつくばエキスプレスなんて物はなくて、

東京から高速バスを使うか、もしくは常磐線で

荒川沖駅まで行って、そこからバスで向かうしか

方法は無かったんです。

そう思うとかなり便利になった気がします。



今回は大学院時代の友人とも会う約束をしてますので、

久々のつくばとRuby会議を楽しんできたいと思います。





PS.

WASForum(Web Application Sercurity Forum) コンファレンス2008


が7月4,5日に開催されるようです。

Webのセキュリティについて御興味のある方は申し込みをされては如何でしょうか。

2008年6月19日 at 7:55 午後

セミナーで使用したSailFinのサンプルアプリケーションの公開(クリック2ダイアル)



先日のホットトピックセミナーで発表した際に

使用したSailFinのデモアプリケーションを、

当日参加して頂いた皆様からのご要望にお応えして

ソースコード付きで公開することにしました。



アプリケーションとソースコードを下記のURLに置きました。

アプリケーションの動作方法も以降で紹介しますので、

御興味のある方は是非入手頂き遊んでみてください。



●ソースコード付きサンプル(NetBeans 6.1プロジェクト)


Click2Dial-Source.jar:ソースコード付きアーカイブ

Click2Dial.zip: ZIP版ソースコード付きアーカイブ



●発表資料


発表資料の入手はこちらから





実行前の事前準備(必要なファイルの取得):



●SIP Servletコンテナ : SailFin



SailFinの最新ビルドであるMileStone 4を下記のより

入手して、インストールしてください。

https://sailfin.dev.java.net/downloads/v1-MS4.html



●ソースコード付きサンプル(NetBeans 6.1プロジェクト)

Click2Dial-Source.jar



●SIP Client (SIP対応のソフトウェアフォン)



サンプルアプリケーションを動作させる為には

SIP Clientが必要になります。

フリーのSIP Clientとして下記のようなソフトウェアが

ありますので、それぞれ事前に入手しインストールしておいてください。



1. X-Lite(お勧め)

2. SIP Communicator





SailFinのインストールとJavaDB,SailFinの起動方法の紹介


SailFinのインストール方法





# java -Xmx256m -jar sailfin-installer-v1-b24d-darwin.jar -console
…. (中略)
….. (ライセンスの同意確認)
or based on this library.? If you modify this library, you may extend
this exception to your version of the library, but you are not
obligated to do so.? If you do not wish to do so, delete this
exception statement from your version.
Accept or Decline? [A,D,a,d] A
…. (中略)
sailfin/updatecenter/LICENSE.txt
sailfin/updatecenter/README
sailfin/updatecenter/registry/SYSTEM/local.xml
installation complete
# chmod 755 sailfin/lib/ant/bin/*
# cd sailfin
# ./lib/ant/bin/ant -f setup.xml
…. (中略)
[exec] Admin login information for host [localhost] and port
[4848] is being overwritten with credentials provided. This is
because the –savelogin option was used during create-domain
command.
[exec] Login information relevant to admin user name [admin]
for this domain [domain1] stored at [/SAILFIN-INSTALL/.asadminpass]
successfully.
[exec] Make sure that this file remains protected. Information
stored in this file will be used by asadmin commands to manage
this domain.
[delete] Deleting: /Applications/NetBeans/sailfin/passfile
BUILD SUCCESSFUL
Total time: 26 seconds





SailFinに付属するJavaDBの起動





# asadmin start-database
Database started in Network Server mode on host 0.0.0.0 and port 1527.
…. (中略)
Starting database in the background.
Log redirected to /Applications/NetBeans/sailfin/databases/derby.log.
Command start-database executed successfully.





SailFinの起動




# asadmin start-domain domain1
Starting Domain domain1, please wait.
…. (中略)
Domain listens on at least following ports for connections:
[8080 8181 4848 3700 3820 3920 8686 ].
Domain does not support application server clusters and other
standalone instances.









アプリケーションの動作



1. ソースコード付きサンプルの展開

  入手したClick2Dial-Source.jarを展開します。

  展開するとNetBeansのプロジェクトのディレクトリが

  作成されます。





# jar xvf Click2Dial-Source.jar
0 Thu Jun 19 19:49:02 JST 2008 META-INF/
60 Thu Jun 19 19:49:02 JST 2008 META-INF/MANIFEST.MF
0 Thu Jun 12 12:29:06 JST 2008 Click2Dial/
0 Thu Jun 12 12:29:04 JST 2008 Click2Dial/build/
0 Thu Jun 19 18:28:52 JST 2008 Click2Dial/build/web/
2106 Thu Jun 19 18:28:52 JST 2008 Click2Dial/build/web/Login.jsp
0 Thu Jun 12 12:29:04 JST 2008 Click2Dial/build/web/manage/
…….(中略)
0 Thu Jun 12 12:29:06 JST 2008 Click2Dial/dist/
7097035 Thu Jun 19 18:28:54 JST 2008 Click2Dial/dist/Click2Dial.war
…….(後略)





2. アプリケーションの配備



まず、アプリケーションを配備する前に、

アプリケーションサーバ上にJDBCのリソースを作成します。


※注意: JDBCのリソースを事前に作成しないと正常に動作しません。





# asadmin create-jdbc-resource –connectionpoolid DerbyPool jdbc/APP_ApacheDerby
Command create-jdbc-resource executed successfully.





次に、Click2Dial-Source.jarを展開すると展開したディレクトリ配下に、

distディレクトリが存在し、この中にClick2Dial.warファイルが存在しますので

確認してください。





# pwd
/NetBeansProjects/Click2Dial/dist
# ls
Click2Dial.war





このファイルをコピーしてアプリケーションを配備します。

ドメインディレクトリ配下の「autodeploy」ディレクトリの下に

ファイルをコピーしてください。



※ ご安心ください。アプリケーション配備時にデータベースの

  テーブルを自動的に作成するようにしていますので、これだけで

  動くようになります。


アプリケーションの配備




# cp Click2Dial.war /SAILFIN_INSTALL/sailfin/domains/domain1/autodeploy/



ファイルをコピーした時のサーバログ(ファイルコピーによる自動配備機能)




[#|2008-06-19T21:58:52.212+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.container.web|_ThreadID=19;_ThreadName=
Timer-5;|contextConfig.available /Click2Dial|#]
[#|2008-06-19T21:58:52.635+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.resource.webcontainer.jsf.config|_ThreadID=19;_Thread
Name=Timer-5;/Click2Dial;|Initializing Sun’s JavaServer Faces implemen
tation (1.2_04-b20-p03) for context ‘/Click2Dial’|#]
[#|2008-06-19T21:58:54.053+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.container.sip|_ThreadID=19;_ThreadName=
Timer-5;|Enabling the application Click to Dial application|#]
[#|2008-06-19T21:58:54.093+0900|INFO|sun-comms-appserver1.0|
javax.enterprise.system.tools.deployment|_ThreadID=19;_ThreadName
=Timer-5;|[AutoDeploy] Successfully autodeployed : SAILFIN_INSTALL
/sailfin/domains/domain1/autodeploy/Click2Dial.war.|#]





3. Webアプリケーションの実行とユーザ作成



ブラウザよりSailFinが稼働するサーバに対して接続してください。

http://sailfin.japan.sun.com:8080/Click2Dial/

すると下記のような画面が表示されます。







ここで「新規ユーザ」のハイパーリンクを押下し、

すくなくとも2人のユーザを作成してください。










4. SIP Clientの実行(X-Liteの場合)



X-Liteをインストールした後起動してください。

まず始めにSIP Accountsの設定を行います。

「Add…」ボタンを押下してSIPの

アカウントの設定を行ってください。







アカウントの設定では下記のように情報を登録してください。

注意点としては「Domain Proxy」では「proxy」を選択し、

「Address」欄にSailFinが稼働するサーバ名

(もしくはIPアドレス)を入力します。







設定後「OK」ボタンを押下すると下記の画面が表示されます。







最後に「Close」ボタンを押下します。

ボタンを押下すると下記のように表示されれば

正常にFOOさんでREGISTERに成功しています。







5. クリックしてダイアルの実行



再度Webのアプリケーションに移動して

「社員名選択画面」にて電話を掛ける人

(X-Liteで設定したアカウント)でログイン


してください。

今回は「BAR」さんでログインします。

「BAR」さん=電話を掛ける人







ログインユーザ以外の人が登録をしている場合、

「接続可能ユーザ一覧」に名前と「接続先SIPアドレス」が

表示されます。



ここでは「FOO」さんが接続可能ですので、

「FOO」さんのリンクを押下してください。

すると接続相手(FOOさん)に電話が掛かる

ようになります。






6. ソースコードについて



作成したプログラムは、NetBeans 6.1(Mac OS X)で作成しています。

展開したアーカイブをNetBeansのプロジェクトとして読み込むと

リソースへの参照先が異なるためワーニングが一部出力されるかと思います。

その場合は、適宜御使用の環境に併せて参照先を変更してください。



※「ssa-api.jar」ファイルへの参照先はSailFinのインストールディレクトリ

 配下の「lib」ディレクトリ下にあります。

 ssa-api.jarファイルはSIPServletのライブラリを含むアーカイブです。



※ 作成したプログラムは2008/06月のホットトピックセミナーで

 デモ用に作成した簡易プログラムです。

 プログラムはデモ用に早くつくることに主をおいていたため、

 かなり手抜きをしています。(特にJPAまわり)

 本プログラムをどのように扱うかは御自身の判断で御使用ください。

 サンプルですのでご自由にお使い頂いて結構です。



 また、本プログラムを使用して発生した如何なる問題に対して

 私の方で責任を負うことはできませんので、ご理解頂いた上で

 ご使用ください。

 (問題は起きないと思いますが、間違っても本番環境で、

  そのまま使わないで下さいねってことです。)


2008年6月19日 at 8:05 午前 2件のコメント

GlassFishのライセンスがオンラインで購入可能


サンのオンラインストア




サンのオンラインストアのサイトが正式にオープンした模様です。

このオンラインストアで、なんとGlassFishのサブスクリプションライセンスを

直接購入していただくことも可能です。

ライセンスを御購入頂くとSunからの商用サポートを受けることができます。

これで、本番環境のトラブルも大丈夫!!



GlassFishのサブスクリプションライセンスの御購入に関する詳細情報はこちらから


2008年6月17日 at 10:50 午後

GrizzlyでCometに関する記事



InfoQ Japanese Versionで日立ソフトの新技術開拓センターの川尻 剛さんが

GrizzlyでCometに関する記事を書いてくださっています。



Cometを実現する為の方法についてとても良くまとめられている

記事ですので、GlassFish/GrizzlyでCometを実現されたい方は、

是非、下記の記事を参考にされては如何でしょうか?

サンプルコードもあります。



InfoQ: AjaxプログラマのためのJavaOne2008 -GrizzlyでComet!-



2008年6月16日 at 10:15 午前

Grizzly 1.8.0リリース



Jean-Francois Arcand’s Blog


Jean-Francoisさんのブログに投稿されてますが、

先日(2008/06/11)Grizzly 1.8.0がリリースされました。



Grizzly 1.8.0は多くのバグを修正し、またパフォーマンスも

改善されております。

さらに、組み込みでOSGiに対応しています。



https://grizzly.dev.java.net/



New Features:

+ NIO.2 support (dependent on when JDK team will push the final bytes)

+ Comet implementation moved to Atmosphere.dev.java.net

+ New Error Handling mechanism

+ Improved logging framework

+ High level API for String protocol, hidding completely the needs to understand ByteBuffer.

+ Add a new TCP Proxy/load balancer module (long time requested, never completed :-))

+ i18 error messages



Bug fixes

+ Sailfin/v3/ issues

+ Users bugs issues.

+ OpenEDB integration in v3 will have started, fix their issue related to Grizzly ARP.

+ Documents fixes (approval required from the users@grizzly)


2008年6月11日 at 8:45 午後

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