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JavaOne 2014 基調講演レポート
Java の将来にとって Java コミュニティは重要
(※ 文言、内容等修正をする可能性があります。)
●「Java とコミュニティ」
2014 年 9 月 28 日、JavaOne San Francisco 2014 ストラテジー・キーノートを皮切りにはじまりました。
今年の JavaOne は昨年よりも来場者が増加し、モスコーンセンターに世界中から非常に多くの Java 開発者が集まりました。基調講演を取りまとめたのは昨年に引き続き Java Product Management Vice President の Peter Utzschneider で今年の JavaOne のテーマ “CREATE THE FUTURE” (未来を創る) を発表しました。
Peter は冒頭で、JavaOne は開発者による開発者のためのイベントとして位置づけ、このイベントは、Java コミュニティからのフィードバックを受けて、昨年以上により良いイベントにするために様々な趣向を取り入れ実際に実現していると説明しました。
例えば、社外の方々も含むコンテンツ選定委員の絶え間ない努力のおかげで、500 以上のセッションを選定しラインナップしています。
また今や JavaOne には必要不可欠となった毎年恒例のイベントとなった Geek Bike Ride も JavaOne 開催に先駆け、土曜日に開催されました。この Geek Bike Ride は世界中の開発者とよりよい交流を持つ事ができる貴重なイベントですので、今年参加できなかった方も是非来年に参加してくださいと Peter 自らが話をしていました。また、展示会場においても様々なイベントやショーケース、参加型のイベントなども用意している事を紹介しました。
さらに、今年のテーマは“CREATE THE FUTURE” (未来を創る) ですが、まさに将来を担うのは子供であり、今の子供達が将来 Java の開発者になるため、子供達に対するプログラミング教育の重要性を説き、JavaOne に先駆け子供向けのイベントを開催しました。元々は Devoxx というヨーロッパに存在する Java コミュニティが立ち上げた自らの子供達に Java を教えるイベントでしたが、その取り組みが世界的に評価され今や世界各国で Devoxx4kids というイベントが開催されています。JavaOne 前日に開催された Devoxx4Kids に実際に参加された子供達が壇上に招かれ、実際にイベントで取り組んだ内容を紹介しました。
また、Peter は Java の将来を創っていく上で欠かせないのは Java コミュニティの力で、Java の開発者に Java のコミュニティに参加する事の重要性を紹介し、実際に行われてきたコミュニティの活発な活動例や創造性、情熱などを紹介しました。一つ目はドイツの例でドイツに存在する 22 の JUG が共同でイベントを開催し2日間のイベントを成功におさまた事や、ロンドンの Java コミュニティでは Java SE 8 のLambda 式を勉強するための新しいツールを作成中で、もうすぐリリースされる事を紹介した他、Java のユーザ・グループとしてはロンドン、ブラジルに続き3つめとなりますが、モロッコの Java コミュニティがJCP のメンバーに参加した事も発表しました。
また、JCP に関連した内容として JCP は今年で生誕 15 周年を迎える記念の年で、Java の継続的な成長と成功のために標準化が重要である事、そして継続して技術革新をおこなうために開発者自らが標準化に対する積極的の重要性を伝えました。JCP の生誕 15 周年を祝うイベントも JavaOne 期間中に開催することも述べました。
今、世界規模で驚くほど Java のコミュニティが新規に立ち上げられており、昨年の
JavaOne から1年間で 80 以上のコミュニティが作られていることを紹介しました。
Peter はオラクルにとって Java コミュニティはとても重要で、コミュニティに対する投資は継続し、開発者との交流を大切にし、コミュニティを通じて次の Java を作りたい、Java の開発者と新たな関係を構築したいと語りました。
●「Java SE の現状と今後」
Peter は引き続き Java SE を紹介するために、Java Platform Development の
Vice President である Georges Saab を壇上に招きました。
Java SE 8 は世界中のコミュニティから長い間期待されていた機能が含まれており、
正式リリース後、様々なメディアで取り上げられ、統合開発環境もいち早く
対応し素晴らしい反応を得ている事を紹介しました。また中でもリリース以降
すでに、8 カ国語で 80 以上の Java 8 に関連した書籍が出版されている事をあげ、
OpenJDK や JCP における透明性の開発の結果、いち早く情報が得られる事、
そしてコミュニティ・メンバーの多大なる努力のおかげと伝えました。
Java SE 8 は近代的なプログラミング手法(関数型プログラミングやコレクションに対する一括処理など)を取り入れ、それ以外にも JavaFX, JavaScript エンジン、サブセットを提供するプロファイル等も取り入れたため、かつてない程の Java に対する変更が加わっているものである事を紹介しました。
また、パフォーマンスに関しても様々な箇所で大幅に改善しているため、Java SE 7 に比べ 40 % のパフォーマンス改善が見込まれ、運用面においても大きな利点が得られる点を言及しました。さらに、Java にとってセキュリティは非常に需要であるため、継続的に四半期に一度セキュリティのアップデートを提供することを紹介した他、
また、エンタープライズ領域で Java を使用する場合に、 Mission Control,
Advanced Management Console といった機能、さらにはサポート契約に
ついても紹介しました。
最後に、今後のロードマップとして Java SE 8 のアップデート予定、さらには
次期 Java SE 9 のリリース計画についても紹介し、Java SE 8 の利用を
呼びかけ、Java SE 9 もアーリ・アクセス版を試してフィードバックを提供して
欲しいこと伝え壇上をさりました。
●「Java Embedded の適用領域の拡大」
Java Embedded 1年間の急速な普及
ー 1年間で 50万ダウンロード
ー 20 以上のデバイスへのポーティング
ー 業界全体でのコラボレーション
ー オンライン学習サイトへ 83カ国 2400 以上の登録
Peter は引き続き、Java Embedded 関連の紹介を始めました。Embedded の領域で Java ME の CDC は Java SE のコンパクト・プロファイルに置き換えられ、組み込みの分野においても標準の Java SE の API の殆どが共通的に使えるようになっておりツール等も共通で使える事を紹介しました。そして Java SE との差分はデバイスに対するアクセスのような限定的な物となっていることを紹介し、今では Java の開発者は、組み込みのデバイスからデスクトップ、さらにはサーバ・サイドのアプリケーション開発まで同じ文法で同じライブラリを使用することができるようになっており同じ Java のスキルで開発者の幅が広がっている点について紹介しました。
Java SE Embedded 8 では Compact Profile で Mission Control, Flight Recorder 等が利用できる点を紹介し 8 月にリリースした Java SE Embedded Update 6 ではパフォーマンス改善などもおこなっている点を紹介しました。
また、新しく Java Embedded に関する新しいプロダクトのリリースも発表しました。
Java ME Embedded 8.1 EA リリース
基調講演であらたに、Java ME Embedded 8.1 のアーリ・アクセスをリリースした事を発表しました。
Oracle Java ME Embedded 8.1 Early Access Downloads
これは、ARM Cortex M3/M4 マイクロコントローラや、mbed を含む Freescale FRDM k64 ボードのサポートなどが含まれます。
Java とモバイルに置けるイノベーション
ー Oracle Mobile Application Framework
ー Java Card
ー RoboVM
ー Java for Trusted Execution Environment
Java はモバイル分野でも大幅な進歩をしていますが、Oracle の Mobile Application Framework はクロス・プラットフォーム・アプリケーションの開発が可能になっています。
Peter は IoT Device のアーキテクトである Jasper Potts と Richard Bair を壇上に招き入れ、Java Embedded で作成した車の制御アプリケーションのデモを行いました。これは車を模したボードで、車のペダルを踏むと速度表示パネルに速度がリアルタイムで表示され、タッチデバイスに表示される地図に位置情報を示し、地図をタッチしてを操作したりできるようになっています。さらには温度の測定、光度の測定など、各種センサーからの情報をリアルタイムに取得し、それらの情報をもとに車を制御したり、クラウド上にデータを送信したりする事ができるようになっています。
サーバ・サイドは Java EE 7 のアプリケーション・サーバを使用し、車とサーバ間は WebSocket の通信を行っています。これら全てが Java で実装されており、次世代の車でできる一部を参加者はみることができました。
●「活気のある Java EE」
続いて、Peter は Cloud Application Foundation の Senior Vice President である
Cameron Purdy を会場に招き入れ、Java EE の説明を Cameron に譲りました。
Java EE 6 に準拠するアプリケーション・サーバは 20 超え、Java EE 7 準拠のサーバも各社が積極的に対応をすすめています。また、Java コミュニティからも Adopt-A-JSR プログラムを通じて将来の Java EE の為に、積極的な貢献を頂いています。さらに開発環境においても著名な統合開発環境におけるJava EE 7 のサポートを提供し開発生産性が大幅向上する他、高品質なアプリケーションを作成するために、Hudson, Maven, Arquillian 等を使用する事ができます。
また、GlassFish に関しても商用サポートの打ち切りは行いましたが、Java EE の参照実装の基礎として GlassFish に対しては継続して投資を行っています。
また、最近次のバージョンである Java EE 8 に関する JSR が JSR-366 として JCP に登録され、最初の投票が行われましたが、Java EE 8 に関する投票は満場一致で承認されました。
Java EE 8 に含まれる機能は、世界中の Java EE の開発にアンケートを実施し、必要とする機能に関してフィードバックを頂いた後に検討した結果を踏まえた内容となっています。
Java EE 8 に含まれる機能例
ー JSON Binding
ー Java Message Service 2.1
ー Servlet 4.0
ー Model View Controller
など
Java EE 8 の議論はまだ始まったばかりですが、Java EE 8 は 2016 年の秋リリースの予定で現在進行しています。
最後に Cameron は Java コミュニティの参加社に Adopt-A-JSR というJavaコミュニティが将来の Java を創るために貢献できるプロジェクトをご紹介し参加を呼びかけました。
●「Duke Choice Award & Java EE コミュニティ・パーティ」
基調講演と同日「Duke Choice Award」の授賞式や、Java EE コミュニティの
パーティ等がありました。Duke Choice Award は今年で 13 年目という事もあり
13組の受賞者が発表されています。また、授賞式の後は、世界中の Java EE のコミュニティメンバーがあつまるパーティもあり、多くの日本人が海外のエンジニア達と交流をもっていました。
[Duke Choice Award]
[Java EE Community Party]
●「まとめ」
今年の JavaOne 基調講演では、最新の Java 情報に精通する開発者にとっては既知の内容が多く含まれていましたが、それは JCP の改革によるものです。Java の開発は現在全てオープンな場でディスカッションが行われ、プロセスを進めています。その為事前に得られる情報が多くなっているのも事実です。
一方で、この Java の透明性によって、開発者はいち早く事前に情報を収集する事が可能なため、今のような製品がリリースされた直後から大量の書籍や情報を入手できるようになっています。
JavaOne には1週間で 500 以上のセッションが存在し、Java に関する様々な情報を入手できます。また、Java の仕様を決める方や世界のエキスパートと直接意見交換ができる貴重な場ですので、そういった国際交流を持つ事も JavaOne の一つの楽しみ方かと思います。
Let’s Enjoy JavaOne !!
PS.
最後に、Peter が話をしていましたが来年の JavaOne は Java 生誕 20 周年の記念の年となります。来年の JavaOne はさらに色々な趣向をこらした内容を用意する予定ですので、来年もぜひご参加ください!!と申しておりました。
年末までの Java 関連イベントについて
年末までに私が参加予定の Java 関連イベントにつきまして下記にご案内致します。
特に各地方(東京も含む)で開催する JavaOne 報告会では、ラッキーな方に本場アメリカから持ち帰ってきたお土産を差し上げるイベント等も企画しております。是非この機会に最新の Java の動向を入手してください。
東京では、11/09, 11/10 に連日で Java に関する大きなイベントを開催する予定です。11/09 と 11/10 はそれぞれ別の内容が提供されますので、ご都合のつく方は是非両日ともご参加ください。
10/31 Oracle Days Tokyo 2012 (ウェスティンホテル東京)
11/3 JavaOne 報告会@岡山 (岡山県立図書館)
11/9 JavaOne 報告会@東京(グリー)
11/10 JJUG CCC@東京(ベルサール三田)
11/21 JavaOne 報告会@名古屋 (オラクル中部支社)
11/17 JavaOne 報告会@札幌
11/24 JavaOne 報告会@沖縄 (琉球大学)
11/29 JJUG ナイトセミナー@東京 (日本オラクル)
12/01 JavaOne 報告会@大阪
12/07 JavaOne 報告会@福岡 (オラクル福岡支社)
12/08 オープンソースカンファレンス福岡
12/13 GlassFish 勉強会&忘年会@東京
01/26 JavaOne 報告会@富山
Turning the potter’s wheel at JavaOne Tokyo
Recently the word of “Turning the potter’s wheel” is very popular in Japan.
One Japanese guy(Kouhei Iida-san) asked why the presentator always “Turning the potter’s wheel” at the explanation?
And another guys evaluate whether it is right or not as follows.
Turning the potter’s wheel
As a result, so many presentator even though Steave Jobs had turned the potter’s wheel. And It’s not a bad meaning at all. And it’s a one of the expression of the enthusiastic.
And Today I confirmed JavaOne Tokyo speakers.
(Sorry all of ther speakers I coulnd’t take the photos.)
And so many speaker had turned the potter’s wheel as follows.
For All of JavaOne Tokyo speakers :
Great Thank you so much for your excellent presentation !!
Thank you & Best Regards.
Yoshio.
JavaOne 2011 サンフランシスコ
コミュニティからの多大な建設的なご意見とご支援を頂いた後、我々は 2011年10月2日から6日までの間、サンフランシスコで JavaOne 2011 の開催を決定した事をここにお知らせします。JavaOne イベントに対する投資の拡大と、イベントに対する多くの大幅な改善により、Oracle は JavaOne を再び成功させるために、今年もそして今後も取り組んでまいります。
過去 15 年間、JavaOne は Java コミュニティと共に協力して教育イベントを導いてきました。今年は 待望の JDK 7 や JavaFX 2.0 がリリースされる Java にとってエキサイティングな年になり、イベントでは今までと同様、最新の技術コンテンツを提供する他、今後 Java が提供する新機能等の情報を提供します。
また前回の JavaOne カンファレンスと同様、Oracle は今年のイベントで提供するコンテンツを作成するため、 Java コミュニティのリーダを通じてアイディアを募集しています。2010 年のコンテンツ制作メンバーはこちらからご確認いただけます。 JavaOne Program Review Committee page
Call for Papers
我々は、Call for Papers の募集開始を 4/27 を予定し 5/23 に終了する事を予定しています。そこで募集開始のアナウンスを注意してお待ちください。今年は下記の技術的トラックが用意されており、これらの技術トピックの中から検討し応募頂く事が可能です。
1. コア Java プラットフォーム
2. 新しいプログラミング言語、ツール、技術
3. エンタープライズ・サービス・アーキテクチャやクラウド
4. Java EE Web プロファイルや Enterprise Platform の技術
5. Java ME, モバイル, 組み込み、デバイス
6. Java SE, クライアント技術、リッチクライアント技術
7. Java フロンティア
Call For Papers に対して何らかの疑問がある場合は、speaker-services_ww@oracle.com までどうぞご連絡ください。
JavaOne カンファレンスの改善
- Oracle OpenWorld と同一週にイベントは開催されますが、JavaOne は、独自の完全専用会議スペースを用意し OpenWorld とは別イベントとして、また単独カンファレンスとして開催します。
- 技術セッションや、BoF、ハンズオンラボを含むコンテンツを増加します。
- カンファレンス開催期間中、開発者が対話やコラボレーションできるような時間と空間を提供します。
- イベントの計画や進行に関してコミュニティの代表者に直接関与して頂きます。
登録
カンファレンスの経験を最大限に活用する最善の方法は、イベントに対する早期の登録とホテルのベストレートを確保する事です。早期登録により、より良い宿泊オプションを得る事ができるでしょう。 ご登録はこちらから
JavaOne に関する情報提供の継続
JavaOne カンファレンスに関するニュースを継続して受け取りたい場合、 JavaOne Conference blog をブックマークして頂くか、もしくは web site へご訪問ください。また下記の SNS を利用する事も可能です。
• Twitter: @javaoneconf
• Facebook: http://www.facebook.com/javaone
• LinkedIn: http://www.linkedin.com/groups?gid=1749197
この記事は下記の記事の翻訳です。
JavaOne 2011
JavaOne の基調講演で Larry Ellison 登場
今日から JavaOne 2009 がサンフランシスコで開催されています。
先ほど、基調講演があったのですがかんたんに概要だけ報告します。
今年は小さな発表として JavaSE7, JavaEE6 がありましたが、
大きな発表としては、JavaFX, JavaStore となっていました。
技術的には目新しい物は発表されなかったというのが今回の基調講演の印象です。
JavaFX については昨年よりもさらに進化していてJavaFX on TVと
いったように、ブルーレイのように TV の動画編集などを 100% Pure JavaFX
で記述するデモ等が発表されました。
また、JavaFXの開発ツールについても進化していて動画処理における
処理状況を表示するプログレスバーを追加するデモをコードレスで
行っていました。
また、JavaStore も本日より利用可能になるのですが、
これは、iPhone 等のAppStore と同じように Java のアプリケーションを
JavaStore から購入できるような仕組みを提供します。
これによって、既存の Java 開発者の方はこのサイトに置く事が
承認をされると、自由に使ってもらうことができるようになります。
まだ、ベータ版なのでフィードバックをたくさん下さいと James が言ってました。
是非、日本の皆様もお使い頂いてフィードバックを頂ければと思います。
デモでは、Mac 上の JavaStore ツールからアプリケーションを選択し
ドラッグ&ドロップでインストール、配備等ができるようなデモを
行っていました。
Jonathan からの紹介はここで終わりなのですが Jonathan から最後に
社長になってから3年間の Sun のリーダとして定義を感慨深く話していました。
今までこのような事は言ってはいなかったので、彼の中で
社長としての最後の仕事を全うしたという事なのでしょうか。
Jonathan から Scott にバトンタッチをし、最後は
皆様がそして私が期待していた通り、Oracle の Larry Ellison が
登場し、今後の Java, JavaFX について2人で話をしました。
現在の Oracle のミドルウェアは全て Java 上で動くように作られており、
Java はすばらしいものだ。
Sun の開発者に敬意を払うと共に、今後も Java については今まで通りやっていく。
また、今年の JavaOne でも大々的に発表のあった JavaFX の他
OpenOffice や Java その物についても Larry としても
すばらしい技術で今後もクローズドにすることなく Oracle と
Sun で協力してこれまでと同じことをやっていくと名言していました。
この発表を聞いた聴衆は拍手喝采をしていました。
まぁ、これで Java, JavaFX については Oracle に買収後も
今までと同様に使えることが分かったので安心ですね。
早口で話をしている所を聞き取れなかった所もあるのですが
概要としては上記のような感じでした。
間違えた事書いてたらどなたかご指摘ください。
PS.
私は、今年も JavaOne に行けませんでしたので、日本から聞いてました。
写真は、Mac に映し出した映像を撮った物です。
生写真でなくすいません。
追記:
この記事を書いた後確認したらもう内容を見れるようになっていました。
基調講演のリプレイ