JavaOne 2014 現地レポート


月曜日から本格的に JavaOne のセッションが始まりました。JavaOne 参加者は約 500 程あるテクニカル・セッションから、事前に興味のあるセッションを選んで受講していくわけですが、全て受講すると 朝 8:30 〜夜 9:45 まで非常にハードなスケジュールになります。特に人気のあるセッションは、満員で入れなくなるセッションもあったりします。例えば Java EE のスペック・リードである Linda Demichel が Java EE 8 に含まれる予定のテクノロジーの概要を紹介したセッションは予想通りの満員セッションでした。

私は Java EE 関連のセッションを受講する事がおおく、基本的には Parc 55 にいるため、ヒルトンホテルで行われている Java SE, JavaFX, Java Embedded にご興味のある方々とは、なかなかお会いできません。

しかし、ヒルトン・ホテル側には、展示会場や、グッズ販売のお店、Duke’s Cafe 等があるので、時間の合間をみて訪れるようにしています。

グッズ・販売コーナでは、Duke 人形や Java ロゴの入った洋服、書籍販売等が行われています。

また、展示会場では実際のエンジニアに詳しく各製品技術に関して聞く事ができる場所なので、色々な製品を見たり、また説明員の方やエンジニアと交流を持って頂くのもよいかと思います。CloudBees のブースで Jenkins の作者で同社 CTO の川口耕介さんとお会いしたので久しぶりにご挨拶をしました。

今年は、日本から NTT さんが HeapStats という Java VM のトラブル解析ツールを展示会場で展示されていましたのでご挨拶もかねて伺いました。

また、JavaOne はセッション受講ももちろん重要ですが、Java のエンジニアやキーマンと直接交流を持ち親交を深める事もとても重要です。
今年、JCP が誕生して 15 周年の記念の年ですが、JavaOne 開催期間中に JCP 15 周年パーティが開催されていました。JavaOne 開催直前に JCP に正式参加された楽天の方と共に JCP パーティにも参加してきました。JCP の Party では最も優れた JSR や、最も優れたスペック・リード達が表彰されたり、Adopt a JSR の参加で素晴らしかった JUG 等も表彰されていました。

左側から一緒に参加した
Arshal Ameenさん(楽天)
Patrick Curranさん(JCP PMO の議長)
Donald Smithさん(Java SE Product Manager)
岩崎 浩文さん(楽天)

パーティだけではなくもちろん展示会場にもスペック・リードやエンジニア、キーマンは常にいますので、展示会場に足を運びそうした方々と直接話しをするのもとても楽しいと思います。こうした交流がまさに JavaOne の醍醐味です。参加者の皆様にはここでしかできない事を是非色々と体験して頂ければ幸いです。

今日は3日目です、夜には Oracle Appreciation Event が開催され、エアロスミスやその他複数のアーティストによるコンサートも行われます。今年も日本からの参加者の皆様とご一緒に参加する予定です。参加者サンフランシスコの夜はとても寒いのでコートを着てお越しください。

2014年10月2日 at 12:05 AM コメントする

JavaOne 2014 基調講演レポート


Java の将来にとって Java コミュニティは重要
(※ 文言、内容等修正をする可能性があります。)

●「Java とコミュニティ」
2014 年 9 月 28 日、JavaOne San Francisco 2014 ストラテジー・キーノートを皮切りにはじまりました。

今年の JavaOne は昨年よりも来場者が増加し、モスコーンセンターに世界中から非常に多くの Java 開発者が集まりました。基調講演を取りまとめたのは昨年に引き続き Java Product Management Vice President の  Peter Utzschneider で今年の JavaOne のテーマ “CREATE THE FUTURE” (未来を創る) を発表しました。

Peter は冒頭で、JavaOne は開発者による開発者のためのイベントとして位置づけ、このイベントは、Java コミュニティからのフィードバックを受けて、昨年以上により良いイベントにするために様々な趣向を取り入れ実際に実現していると説明しました。

例えば、社外の方々も含むコンテンツ選定委員の絶え間ない努力のおかげで、500 以上のセッションを選定しラインナップしています。

また今や JavaOne には必要不可欠となった毎年恒例のイベントとなった Geek Bike Ride も JavaOne 開催に先駆け、土曜日に開催されました。この Geek Bike Ride は世界中の開発者とよりよい交流を持つ事ができる貴重なイベントですので、今年参加できなかった方も是非来年に参加してくださいと Peter 自らが話をしていました。また、展示会場においても様々なイベントやショーケース、参加型のイベントなども用意している事を紹介しました。


さらに、今年のテーマは“CREATE THE FUTURE” (未来を創る) ですが、まさに将来を担うのは子供であり、今の子供達が将来 Java の開発者になるため、子供達に対するプログラミング教育の重要性を説き、JavaOne に先駆け子供向けのイベントを開催しました。元々は Devoxx というヨーロッパに存在する Java コミュニティが立ち上げた自らの子供達に Java を教えるイベントでしたが、その取り組みが世界的に評価され今や世界各国で Devoxx4kids というイベントが開催されています。JavaOne 前日に開催された Devoxx4Kids に実際に参加された子供達が壇上に招かれ、実際にイベントで取り組んだ内容を紹介しました。


また、Peter は Java の将来を創っていく上で欠かせないのは Java コミュニティの力で、Java の開発者に Java のコミュニティに参加する事の重要性を紹介し、実際に行われてきたコミュニティの活発な活動例や創造性、情熱などを紹介しました。一つ目はドイツの例でドイツに存在する 22 の JUG が共同でイベントを開催し2日間のイベントを成功におさまた事や、ロンドンの Java コミュニティでは Java SE 8 のLambda 式を勉強するための新しいツールを作成中で、もうすぐリリースされる事を紹介した他、Java のユーザ・グループとしてはロンドン、ブラジルに続き3つめとなりますが、モロッコの Java コミュニティがJCP のメンバーに参加した事も発表しました。

また、JCP に関連した内容として JCP は今年で生誕 15 周年を迎える記念の年で、Java の継続的な成長と成功のために標準化が重要である事、そして継続して技術革新をおこなうために開発者自らが標準化に対する積極的の重要性を伝えました。JCP の生誕 15 周年を祝うイベントも JavaOne 期間中に開催することも述べました。

今、世界規模で驚くほど Java のコミュニティが新規に立ち上げられており、昨年の
JavaOne から1年間で 80 以上のコミュニティが作られていることを紹介しました。
Peter はオラクルにとって Java コミュニティはとても重要で、コミュニティに対する投資は継続し、開発者との交流を大切にし、コミュニティを通じて次の Java を作りたい、Java の開発者と新たな関係を構築したいと語りました。

●「Java SE の現状と今後」
Peter は引き続き Java SE を紹介するために、Java Platform Development の
Vice President である Georges Saab を壇上に招きました。

Java SE 8 は世界中のコミュニティから長い間期待されていた機能が含まれており、
正式リリース後、様々なメディアで取り上げられ、統合開発環境もいち早く
対応し素晴らしい反応を得ている事を紹介しました。また中でもリリース以降
すでに、8 カ国語で 80 以上の Java 8 に関連した書籍が出版されている事をあげ、
OpenJDK や JCP における透明性の開発の結果、いち早く情報が得られる事、
そしてコミュニティ・メンバーの多大なる努力のおかげと伝えました。

Java SE 8 は近代的なプログラミング手法(関数型プログラミングやコレクションに対する一括処理など)を取り入れ、それ以外にも JavaFX, JavaScript エンジン、サブセットを提供するプロファイル等も取り入れたため、かつてない程の Java に対する変更が加わっているものである事を紹介しました。

また、パフォーマンスに関しても様々な箇所で大幅に改善しているため、Java SE 7 に比べ 40 % のパフォーマンス改善が見込まれ、運用面においても大きな利点が得られる点を言及しました。さらに、Java にとってセキュリティは非常に需要であるため、継続的に四半期に一度セキュリティのアップデートを提供することを紹介した他、

また、エンタープライズ領域で Java を使用する場合に、 Mission Control,
Advanced Management Console といった機能、さらにはサポート契約に
ついても紹介しました。

最後に、今後のロードマップとして Java SE 8 のアップデート予定、さらには
次期 Java SE 9 のリリース計画についても紹介し、Java SE 8 の利用を
呼びかけ、Java SE 9 もアーリ・アクセス版を試してフィードバックを提供して
欲しいこと伝え壇上をさりました。

●「Java Embedded の適用領域の拡大」

Java Embedded 1年間の急速な普及

ー 1年間で 50万ダウンロード
ー 20 以上のデバイスへのポーティング
ー 業界全体でのコラボレーション
ー オンライン学習サイトへ 83カ国 2400 以上の登録

Peter は引き続き、Java Embedded 関連の紹介を始めました。Embedded の領域で Java ME の CDC は Java SE のコンパクト・プロファイルに置き換えられ、組み込みの分野においても標準の Java SE の API の殆どが共通的に使えるようになっておりツール等も共通で使える事を紹介しました。そして Java SE との差分はデバイスに対するアクセスのような限定的な物となっていることを紹介し、今では Java の開発者は、組み込みのデバイスからデスクトップ、さらにはサーバ・サイドのアプリケーション開発まで同じ文法で同じライブラリを使用することができるようになっており同じ Java のスキルで開発者の幅が広がっている点について紹介しました。
Java SE Embedded 8 では Compact Profile で Mission Control, Flight Recorder 等が利用できる点を紹介し 8 月にリリースした Java SE Embedded Update 6 ではパフォーマンス改善などもおこなっている点を紹介しました。

また、新しく Java Embedded に関する新しいプロダクトのリリースも発表しました。

Java ME Embedded 8.1 EA リリース
基調講演であらたに、Java ME Embedded 8.1 のアーリ・アクセスをリリースした事を発表しました。
Oracle Java ME Embedded 8.1 Early Access Downloads

これは、ARM Cortex M3/M4 マイクロコントローラや、mbed を含む Freescale FRDM k64 ボードのサポートなどが含まれます。

Java とモバイルに置けるイノベーション
ー Oracle Mobile Application Framework
ー Java Card
ー RoboVM
ー Java for Trusted Execution Environment

Java はモバイル分野でも大幅な進歩をしていますが、Oracle の Mobile Application Framework はクロス・プラットフォーム・アプリケーションの開発が可能になっています。

Peter は IoT Device のアーキテクトである Jasper Potts と Richard Bair を壇上に招き入れ、Java Embedded で作成した車の制御アプリケーションのデモを行いました。これは車を模したボードで、車のペダルを踏むと速度表示パネルに速度がリアルタイムで表示され、タッチデバイスに表示される地図に位置情報を示し、地図をタッチしてを操作したりできるようになっています。さらには温度の測定、光度の測定など、各種センサーからの情報をリアルタイムに取得し、それらの情報をもとに車を制御したり、クラウド上にデータを送信したりする事ができるようになっています。
サーバ・サイドは Java EE 7 のアプリケーション・サーバを使用し、車とサーバ間は WebSocket の通信を行っています。これら全てが Java で実装されており、次世代の車でできる一部を参加者はみることができました。


●「活気のある Java EE」

続いて、Peter は Cloud Application Foundation の Senior Vice President である
Cameron Purdy を会場に招き入れ、Java EE の説明を Cameron に譲りました。

Java EE 6 に準拠するアプリケーション・サーバは 20 超え、Java EE 7 準拠のサーバも各社が積極的に対応をすすめています。また、Java コミュニティからも Adopt-A-JSR プログラムを通じて将来の Java EE の為に、積極的な貢献を頂いています。さらに開発環境においても著名な統合開発環境におけるJava EE 7 のサポートを提供し開発生産性が大幅向上する他、高品質なアプリケーションを作成するために、Hudson, Maven, Arquillian 等を使用する事ができます。

また、GlassFish に関しても商用サポートの打ち切りは行いましたが、Java EE の参照実装の基礎として GlassFish に対しては継続して投資を行っています。

また、最近次のバージョンである Java EE 8 に関する JSR が JSR-366 として JCP に登録され、最初の投票が行われましたが、Java EE 8 に関する投票は満場一致で承認されました。
Java EE 8 に含まれる機能は、世界中の Java EE の開発にアンケートを実施し、必要とする機能に関してフィードバックを頂いた後に検討した結果を踏まえた内容となっています。

Java EE 8 に含まれる機能例
ー JSON Binding
ー Java Message Service 2.1
ー Servlet 4.0
ー Model View Controller
など

Java EE 8 の議論はまだ始まったばかりですが、Java EE 8 は 2016 年の秋リリースの予定で現在進行しています。
最後に Cameron は Java コミュニティの参加社に Adopt-A-JSR というJavaコミュニティが将来の Java を創るために貢献できるプロジェクトをご紹介し参加を呼びかけました。

●「Duke Choice Award & Java EE コミュニティ・パーティ」
基調講演と同日「Duke Choice Award」の授賞式や、Java EE コミュニティの
パーティ等がありました。Duke Choice Award は今年で 13 年目という事もあり
13組の受賞者が発表されています。また、授賞式の後は、世界中の Java EE のコミュニティメンバーがあつまるパーティもあり、多くの日本人が海外のエンジニア達と交流をもっていました。

[Duke Choice Award]





[Java EE Community Party]


●「まとめ」
今年の JavaOne 基調講演では、最新の Java 情報に精通する開発者にとっては既知の内容が多く含まれていましたが、それは JCP の改革によるものです。Java の開発は現在全てオープンな場でディスカッションが行われ、プロセスを進めています。その為事前に得られる情報が多くなっているのも事実です。
一方で、この Java の透明性によって、開発者はいち早く事前に情報を収集する事が可能なため、今のような製品がリリースされた直後から大量の書籍や情報を入手できるようになっています。
JavaOne には1週間で 500 以上のセッションが存在し、Java に関する様々な情報を入手できます。また、Java の仕様を決める方や世界のエキスパートと直接意見交換ができる貴重な場ですので、そういった国際交流を持つ事も JavaOne の一つの楽しみ方かと思います。

Let’s Enjoy JavaOne !!

PS.
最後に、Peter が話をしていましたが来年の JavaOne は Java 生誕 20 周年の記念の年となります。来年の JavaOne はさらに色々な趣向をこらした内容を用意する予定ですので、来年もぜひご参加ください!!と申しておりました。

2014年9月30日 at 8:01 PM コメントする

javac コマンドの-source, -target オプションのルール変更について



Java SE 5 以前の Java のソース・コードを Java SE 7, Java SE 8 の環境でご利用頂いている皆様に、今後の JDK における仕様変更(予定)のご案内をさしあげます。

※ この情報は 2013 年 4 月 14 日に開発者 (Joseph D. Darcy) からアナウンスされた情報です(ご参照:Changing Sources and Moving Targets: Evolving the javac command line )。また、JEP(JDK Enhancement Proposal) 182 としてリストされている内容です。

今まで、javac のコンパイラ・オプションで “-source”, “-target” オプションを使用し、過去のバージョンで作成した Java のコードを現在の target で指定した Java の実行環境上で動作させる事ができました。

例えば、下記の簡単な AWT で実装したコードをご覧ください。ここでは、Frame の親クラスである Window クラスの Windows#show() メソッドが Java SE 5 で deprecated になっています。

import java.awt.Frame;

public class Test{
    public static void main(String argv[]){
        Frame frame = new Frame();
        frame.setSize(300 , 150);
        frame.show();
    }
}

上記のコードを、JDK 5 以降のバージョンでコンパイルすると下記のワーニングが出力されます。

ここでは、JDK 7 でコンパイルした例を示します。

> javac Test.java
注意:Test.javaは非推奨のAPIを使用またはオーバーライドしています。
注意:詳細は、-Xlint:deprecationオプションを指定して再コンパイルしてください

> javac -Xlint:deprecation Test.java
Test.java:8: 警告: [deprecation] Windowのshow()は非推奨になりました
frame.show();
^
警告1個

この J2SE 1.4 で実装されたコードを Java SE 7 の環境で動作させるためには、コンパイル・オプションに下記の “source”, “target” を指定する(bootclasspathは 1.4.2 の rt.jar を指定)事で Java SE 7 の環境で実行させる事ができました。

> javac -bootclasspath /tmp/rt.jar -source 1.4 -target 1.7 Test.java

今回、JEP 182 で提案された内容は、上記の ”source”, “target” で指定できるバージョンについてのルール変更です。

まず、Java SE 8 で Java SE 5 以前のバージョンが指定された場合に、「deprecated (非推奨) 」であるワーニングメッセージを出力するように変更されています。実際に、Java SE 8 の環境で ”source” に 1.4 を指定した場合の例を下記に示します。下記のように、Java SE 8 からワーニング・メッセージが出力されるようになっています。

> javac -bootclasspath /tmp/rt.jar -source 1.4 -target 1.8 Test.java
警告: [options] ソース値1.4は廃止されていて、今後のリリースで削除される予定です

警告: [options] 廃止されたオプションについての警告を表示しないようにするには、-Xlint:オプションを使用します。
警告2個

そして、Java SE 9 では Java SE 5 以降 以前のオプションを完全に削除するという内容になっております、もっと正確に申し上げるならば、今後の Java のリリースにおいて1プラス3バックのルールが採用されるようになります。

● Java SE 9 リリース時に指定可能な値: 9/1.9, 8/1.8, 7/1.7, 6/1.6
● Java SE 10 リリース時に指定可能な値: 10/1.10 9/1.9, 8/1.8, 7/1.7

この変更を行う理由ですが、Java の 1.0 のリリース以降、クラス・フォーマットは非常に多くのバージョン・アップを重ねており、Java コンパイラのメンテナンス・コストが非常に高まっています。このメンテナンス・コストを軽減するための措置として変更が考えられています。どうぞご理解の程宜しくお願いします。

日本においても、上記の仕様変更によって影響のある環境も少なからずあるかと想定します。現時点でも、Java SE 5 以前のコードを Java SE 8 以降の環境で動作させる事は非推奨となっております。また、Java SE 9 では上記を実現する事もできなくなります。仮に Java SE 5 以前のコードが存在する場合には、お早めに、deprecated なクラスやメソッドを取り除き、Java SE 7, 8 等の最新の環境で正常に動作するように移行をご検討いただければ誠に幸いです。

2014年7月2日 at 12:55 PM 1件のコメント

JavaOne 2014 San Francisco につきまして


JavaOne 2014 ディスカウント・コードのご案内


本日は、日本 Java ユーザ・グループ (JJUG) に所属する方々へ、JavaOne 2014 San Francisco のディスカウント・コードをお知らせいたします。今月 (6 月) 中に JavaOne 2014 San Francisco への参加チケットをご購入頂ける場合、JJUG 会員の皆様には現在の早期割引価格に加えて、さらに追加で $200 OFF でチケットをご購入頂く事が可能です。これは、当日のオンサイト価格に対して $600 OFF の割引になりますので、この機会にどうぞご登録ください。

ディスカウント・コードをご利用されたい場合は、登録時に下記をご入力ください。
※ ディスカウント・コード: DJU4

今年の JavaOne は継続して Java 開発者が必要とする情報をお届けするイベントで、9トラック 400 以上のセッションが用意されております。また、下記ブログでも情報共有されましたが、今年は次期Java EE 8 に関する情報も提供される事と想定しています。
Java EE 8 のプランニング

JavaOne には皆様が欲しい情報が必ずあると思います。是非、今年の JavaOne への参加をご検討ください。

また、これに併せて、JavaOne 2014 San Francisco のオフィシャルツアーにつきましてご案内を差し上げます。

JavaOne 2014 オフィシャルツアーのご案内



【JavaOne 2014 San Francisco オフィシャルツアーお申し込みページ】

 
★ お申込締切:2014年 7月 31日(木) 17時 ★

ご旅行代金:198,000 円(2名様1室利用時*1の1名様あたり料金)
※ 1室1名様ご利用も可能です
(追加ご旅行代金 上記および135,000円、合計 333,000円)
上記旅行代金には日本から米国までの航空運賃は含まれておりません。
詳細は上記サイトをご覧ください。

本ツアーは、ホテル代金、空港送迎、JTB 特設デスク(日本人)ご利用等をご利用頂く事ができ、2名1室でもご利用頂ける、JavaOne 参加者向け特別パッケージでございます。宿泊先の The Westing St. Francis はJavaOne 会場である、ヒルトン・ホテル、ホテル・ニッコー等から目と鼻の先にある、安全で好立地な場所に存在します。

Expedia によると
本日時点で、JavaOne 開催期間中のユニオンスクエア周辺の9/27-10/3までのホテル代金の平均は1泊 ¥45,940 でございました。
3つ星ホテル:¥51,968
4つ星ホテル:¥67,360
5つ星ホテル:¥75,237

一方で、本パッケージをご利用頂いた場合2名1室の場合、¥39,600 一人の場合、¥66,600となります。(The Westing St. Francis:4つ星ホテル)

JavaOne の会場からとても近く好立地で、安全な場所に宿泊されたい場合、是非、本パッケージのご利用をご検討頂ければ幸いです。(空港送迎の他、現地で日本人によるサポートもございます。)本パッケージは会社の同僚、もしくは Java のコミュニティのメンバーと相部屋でご利用されたい場合など柔軟にご利用頂けます。どうぞご活用ください。
※ 本パッケージに関する詳しいお問い合わせは上記 JTB までお問い合わせください。より多くの皆様のご参加を心より楽しみに致しております。

PS.
本パッケージをご利用頂くか否かで、私には一切見入りはございませんのでどうぞご理解ください。参加者の皆様に、より「好立地で安全な場所」を提供できないかと、今年初めて JavaOne 参加者の皆様向けに企画した内容です。どなたからもご利用頂けなかった場合は来年はないかもしれませんが、フィードバック等に応じて検討させて頂きたいと思いますので、フィードバックも頂ければ幸いです。

2014年6月5日 at 5:04 PM 1件のコメント

Java Day Tokyo 2014 終了の御礼


2014年 5/22(木)に今年最大の Java イベント Java Day Tokyo 2014 が無事終了しました。当日は、日本全国から多くの Java 開発者の皆様にお越し頂き誠にありがとうございました。昨年を上回る来場者数を記録し、ご参加頂いた全ての皆様に心より御礼申し上げます。

今年の Java Day Tokyo のテーマは、日本オラクル発の「Java SE 8」ローンチ・イベントでした。このイベントに併せて、US から Lambda の開発者を始めとして、多くのエンジニアに来日してもらい、丸一日 Java SE 8 関連セッションで様々な情報を入手して頂いたのではないでしょうか。多くの Java 開発者の皆様にとって今年のイベントが Java SE 8 採用に向けた出発点になって頂ければ誠に幸いです。

また本イベントに併せて、まだ完全ではないながらも日本語版 Java SE 8 API ドキュメントを公開できました。残りの部分につきましては随時対応をしてまいりますので、どうぞご安心頂くと共にご活用ください。

● 日本語版:Java Platform Standard Edition 8 ドキュメント
● OTN の「Java SE API & ドキュメント」サイトから:

● アーカイブ(zip)版も下記から入手可能です。

その他、JDK 8 のリリースノート等も一部日本語化を行いました。
下記リンクも併せてご覧ください。

● JDK 8の新機能
● JDK 8の既知の問題
● JDK 8およびJRE 8でサポートされるロケール
● Oracle JDK 8およびJRE 8認定システムの構成
● Java Platform, Standard Edition 8の名前とバージョン
● Java Mission Control 5.3リリース・ノート
● JDK 8採用ガイド
● JDK 8の互換性ガイド(翻訳中)

最後に、
今年、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。来年また Java 開発者の皆様と Java のお祭りができる事を心より楽しみにしております。

私の発表資料「Java SE 8時代のJava EE 7アプリケーション開発」も下記に公開しております。どうぞご参照ください。

また、上記発表中でご覧頂いた WebSocket のデモはここに公開しています。GlassFish v4.0.1 b5 以上でご確認頂けます。また、ソースコードはコチラからご覧頂けます

PS.
今年の夕方のイベントはグダグダになってすいませんでした。来年の夕方のイベントは、今一度仕切り直して、また楽しい夜のイベントを企画し実施したいと思っております。

2014年5月27日 at 2:54 PM コメントする

Java Day Tech Night の詳細な内容につきまして



Java Day Tokyo 2014 は早いものでもうあと3日に迫りました。すでに何名かの講演者が来日しておりイベントの準備もいよいよ最終段階に入ってきています。

さて、今日は「Java Day Tech Night」の詳細についてご案内します。

今年の「Java Day Tech Night」は、本場サンフランシスコの JavaOne さながらの BoF として「Ask The Experts」を行いたいと思います。本場 JavaOne では 「Meet the Spec Lead」という BoF セッションがあり、参加者が会場で自ら直接講演者に対して質問を投げかける事ができます。

今回は、その本場 JavaOne の「Meet the Spec Lead」を模して、今年来日した4名の講演者に対して、「Ask The Experts」セッションとして、会場にいらっしゃる皆様から直接ご質問やご意見をお伺いする場を設けたいと考えています。
※ 過去、お昼の時間帯に実施しておりましたが、人気セッションだったため、今年は規模と時間を拡大して、もっと多くの方に ご参加頂き、講演者と直接交流を持って頂ければと考えております。

また、本イベントの UStream 配信も正式に決定しました。関東近郊以外の皆様、もしくはお仕事でどうしてもお越し頂く事ができなかった皆様には、是非 UStream でご覧頂けないでしょうか。
※1: UStream を視聴頂くためには登録が必要です。登録用の URL は別途ご案内致します。
※2: 本 Stream 配信は録画はいたしません。リアルタイムでのみご視聴いただけます。

Twitter のハッシュタグ:#jdt2014_A5

Experts :
* Stuart Marks (Lambda 式の開発者)
* Simon Ritter (Java SE/SE Embedded/JavaFX のエバンジェリスト)
* Stephen Chin (JavaOne の Chair)
* Reza Rahman(Java EE のエバンジェリスト)

通訳:
David Buck

皆様から頂くご質問、ご意見のカテゴリとして下記を考えております。

* オラクルの Java 活動に関する質問、ご意見
 例:世界のコミュニティ活動について教えて欲しい
   日本のコミュニティについてもっと連携して欲しい
   日本のコミュニティに対してヘルプして欲しい。
   Adopt-A-JSR はどうしたら参加できるの?
   世界の何カ国にどの位の頻度で巡っているの?
  提案:
   もっと、海外のエンジニアに日本にきて欲しい。
   ***の部分をもっと改善して欲しい。

* Lambda 式について
 スペックを含む技術的なご質問、ご意見など
 セッション中で疑問に思った事。

* JavaSE/JavaFX/Java Embedded に関連する内容(Lambda 式以外)
 Lambda に関する以外の全てのご質問
 スペックを含む技術的なご質問、ご意見など

* Java EE に関して
 スペックを含む技術的なご質問、ご意見など
 次の Java EE 8 はこのような機能を入れて欲しい。
 
などなど。

皆様がお持ちの疑問や課題、ご意見等を是非我々に直接お届けください。
皆様の貴重なご意見、ご質問が「次の Java をさらに良くするため」の、きっかけになるかも知れません。多くの皆様のご参加とご意見・ご質問を心よりお待ち致しております。

ご意見・質問頂ける方へのご案内:
当日開場の両サイドに、ご質問者用のマイクを2本用意しています。ご質問を頂ける方は、直接マイクが置いてある場所までお越し頂けないでしょうか。またセッションが始まるとすぐに、1番目のカテゴリ「オラクルの Java 活動に関する質問、ご意見」に入りたいと思います。本プログラムが正式に始まる前から両サイドのマイクにお並び頂ければ誠に幸いです。

開場のマイクの置き場所について

2014年5月19日 at 6:32 PM コメントする

Java Day Tokyo で「教育版 LEGO Mindstorms EV 3」の限定3台販売決定


先日、leJOS + NetBeans 8.0 (Maven) + Java SE Embedded (7 or 8) で LEGO Mindstorms EV3のアプリケーション開発 のエントリで LEGO Mindstorms を Java で制御するためのエントリを記述しましたが、このエントリの中で 「教育版レゴ マインドストームEV3」 をお借し頂いた、(株)アフレルさんが Java Day Tokyo 2014 で協賛する事が正式に決まりました。そこで、Java Day Tokyo の当日、アフレルさんの展示ブースで生の「教育版レゴ マインドストームEV3」をご覧頂く事ができます。皆様、どうぞ楽しみにしてください。


また、これを記念してアフレルさんの展示ブースで、「会場販売特典付き」の『教育版EV3 Javaプログラミングセット』を限定3台販売する事も決まりました。

『教育版EV3 Javaプログラミングセット』+Java Day Tokyo 2014 会場販売特典
  価格:51,600円(55,728円)

 ◆教育版EV3 Javaプログラミングセット:51,600円
  教育版レゴマインドストームEV3
  DCアダプター
  無線LANドングル
  USB延長ケーブル
  EV3 Javaプログラミングガイド

 ◆JavaDayTokyo2014会場特典
  EV3インタラクティブサーボモーターM:3,200円相当
  非売品レゴセット×2種:プライスレス

ここでしか手に入らない、非売品レゴセット(内容は当日のお楽しみ)を含む、追加モータも頂けるので、まさに Java Day Tokyo だけのオリジナル特別限定販売になります。
また、現時点では Java で LEGO Mindstorms を制御するための日本語情報が少ないため、最初から英語で情報収集するのはちょっとという方には、付属の「Javaプログラミングセット」の日本語資料は、絵付きで丁寧に説明されているのでとても有用かと思います。

ご購入頂いた商品は、当日お持ち帰りいただく事も可能ですので、Java Day Tokyo の余韻がさめない内から LEGO Mindstorms をお楽しみ頂く事も可能です。また、大きい商品ですので、会場から郵送でお送りいただく事も可能です。(特典のレゴだけお持ち帰りいただく事も可能です!)
ここでしかご購入頂けない、限定 3 セットの『教育版EV3 Javaプログラミングセット』をご購入されたい方は、是非アフレルさんの展示ブースへお早めに御立ちよりください。

※ 当日、Java Store では、Java Day Tokyo 2014 オリジナル・ケース付き “Raspberry PI” を、こちらも限定 20 セットの販売を予定(¥7,500位)していますが、Raspberry PI と LEGO Mindstorms の販売場所は異なりますので、どうぞご注意ください。

2014年5月9日 at 4:20 PM コメントする

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