CDI を理解する為に重要なレシピ

2015年4月15日 at 1:19 PM 1件のコメント

Java Day Tokyo 2015 で私が発表した内容を下記に公開しました。本セッションは、資料を作成する上で、今回ご紹介する内容を、より重点的に説明した方が良いと判断し、アジェンダに記載した若干内容を変更しお届けさせて頂きました。しかし本セッションは、日本でまだ不足している情報をお届けする内容であるため、皆様のご理解のお役に立てば誠に幸いです。

Java EE を利用して Web アプリケーション、企業アプリケーションを構築するためには、Webのデザイン、データ・アクセス部の実装、そしてそれらをつなぐビジネス・ロジックの3階層から構成する事が多いかと思います。これらの構成要素の中で、今回は、ビジネス・ロジックの実装部で重要な役割を担う CDI について焦点をあて、利用する上で重要な点について 14 点ご紹介しました。

本セッションは単に CDI の機能の紹介にとどめる事なく、何らかの処理を実装する上での課題を示し、今までの実装方法や各機能の利用上好ましくないやり方を 赤文字で “Yucky(まずい)” 示した上で注意点を促すと共に、解決策、改善方法を青い文字で説明するというやり方で説明しています。

また、CDI を正しく利用するために必要となる前提知識や、関連機能についても順に説明し、DI や CDI を理解する上で必要な情報を提供しています。今まで、CDI を限定的にしか利用していなかった開発者に対して、CDI にはこのような機能があったのか、このような使い方ができるのかといった事を理解して頂けると共に、何故 CDI が必要なのかを理解する事ができる内容になとしています。
今回、ご紹介する内容は下記になります。

問題1:リソースの参照について
問題2:ライフサイクル管理について
問題3:横断的関心事の分離方法について
問題4:値の検証方法について
問題5:依存性注入について
問題6:依存性注入対象の限定方法について
問題7:不変オブジェクトとしての注入方法について
問題8:文字で対象選択
問題9:CDI の有効化について
問題10:有効範囲の設定について
問題11:唯一の選択方法について
問題12:柔軟なインスタンスの生成方法について
問題13:アノテーションの整理
問題14:イベント処理

セッション内容を録画したビデオが下記に公開されていました。

今回、構成の都合上、アジェンダに記載しながらも扱う事ができなかった、Concurrency Utilities for Java EE や WebSocket 等につきましては、過去の資料でご紹介していますので、併せて下記もご参照ください。

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