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PRAY FOR JAPAN

今、自分にできる事は家で静かに節電をしながら祈るだけです。
皆様、笑顔を忘れずガソリンや食料品の買い占め等をやめて落ち着きましょう!!

2011年3月15日 at 8:27 午後

週末の散歩

久しぶりに週末の散歩で写真を撮ってきました。本当ならば河津まで行って河津桜を収めてきたかっったのですが、ちょっと遠いので今回は比較的近場な、まつだの桜まつりに行ってきました。まつだ桜まつりは、東名の大井松田インターチェンジから近くにある公園で13日まで開催されているようです、また夜にはライトアップもされているようです。富士山をバックに桜を撮ってみました。





2011年3月6日 at 8:51 午後

JDK 7 開発者プレビュー版のリリース

JDK 7 の開発者プレビュー版 (M12 として) がリリースされダウンロードできるようになりました。

ダウンロード:http://jdk7.java.net/preview/

このバージョンは開発者、運用者、エンドユーザの皆様に幅広いテストを行って頂く事ができる製品になっています。1月にリリースした “Feature Complete” のバージョンに対して 456 個のバグを修正し、サポートする全ての環境においてテストを行いました、その結果特に大きな問題は見受けられませんでした。

今まで、JDK 7 の開発状況を単に確認されてこられた方も、このバージョンは実際にダウンロードして試して頂くことができる物となっています。是非既存のプロジェクトに対して JDK 7 でコンパイルし実行できるか確認してください。また以前のバージョンよりも高速に実行できるか否かも確認してください。さらに JDK 7 で追加される新機能も是非試してみてください。

仮に何らかの問題が発生した場合は是非、見つけた時点で早急にご報告ください。今日から 3 月末までの間にフォーラムバグ報告ツール等でご報告頂いたフィードバック(問題)に対しては全力で確認、評価、対応を行いたいと考えています。4 月以降はリリースに向けてコードを安定させる必要があるため、修正する割合が少なくなっていく予定です。つまり 4 月以降にご報告頂いた問題につきましては最初のリリース時に修正がされない可能性が出てまいりますので、問題を見つけられた場合は是非早急にご報告ください。

どうぞ宜しくお願いします。

2011年2月24日 at 3:27 午前

オラクル統合後の Java の今後について

本日、Developers Summit 2011 で発表した資料を公開します。Oracle は Java に対して投資していくと共に、開発者の皆様にも今後も引き続き情報提供していきます。是非安心して Java をお使いください。

2011年2月18日 at 2:20 午後 3件のコメント

JSF 2.0 : ブックマーク可能な URL (GET リクエスト) のサポートと動的パラメータ設定

今回紹介する機能は恐らく多くの JSF の開発者が求めてきた機能の一つかと想定しますが、JSF 1.2 までは画面遷移を行う際 h:commandLink, h:commandButton を使用して POST による遷移しかできませんでした。しかし JSF 2.0 からは GET による画面遷移も可能になりました。GET による画面遷移を行うためには、h:link, h:button を利用します。また、これらのタグは JSF のナビゲーションルールに従い画面遷移ができるようになっています。

例えば、JSF 1.2 では下記のように直接遷移先の URL をコード中に埋め込んでいました。

<h:link value="next.xhtml" value="リンク"/>

しかし、JSF 2.0 からは h:link, h:button の2つのコンポーネントに対して outcome の属性を指定し遷移先の view ID を指定しナビゲーションルールを設定できるようになりました。例えば、下記のように記載します。

<h:link outcome="viewEntry" value="リンク"/>

この際、上記の「リンク」をクリックすると下記のコンテンツが表示されます。

http://localhost:8080/JSF-Bookmark/faces/viewEntry.xhtml

これは faces-config.xml にナビゲーションルールを記載していないため、デフォルトの遷移先である vewEntry.xhtml に遷移しています。また、EL 式で CDI/Managed Bean のメソッドを指定する事で動的に遷移先を変更する事も可能です。下記の例では、SomeBean#entry() メソッドが呼び出されるため、entry() メソッドでは遷移先の view ID を文字列で返す必要があります。ちなみに outcome の属性はページ内にリンクを記載するため、必ず画面がレンダリングされる前に評価されます。

<h:link outcome="#{someBean.entry}" value="リンク"/>

URL パラメータの指定

次に、HTTP リクエストに対してパラメータを指定する方法を紹介します。GET メソッドにパラメータを付加するためには下記の何れかの方法で行います。

  • outcome 属性に直接記載(画面遷移時に使用)
  • View Parameters の使用(アクセス時に使用)
  • f:param タグの使用(画面遷移時に使用)

まず、画面遷移時に利用可能な outcome 属性に直接記載する方法ですが、下記のように記載します。複数のパラメータを指定する際は、&amp; を記載します。

<h:link outcome="viewEntry?query=10&amp;result=5" value="リンク"/>

また、下記のように outcome 属性中に EL 式を記載する事も可能です。

<h:link outcome="viewEntry?query=#{someBean.query}" value="リンク"/>

次にアクセス時に利用可能な View Parameter を紹介します。JSF 2.0 では View のパラメータを扱うために特別な UIInput コンポーネント UIViewParameter を追加しました。UIViewParameter は UIInput を継承しているため、他の通常のコンポーネントと同様にコンバータやバリデータを扱う事ができます。また EL 式を記載する事ができ動的な値を扱う事もできます。UIViewParameter を使うためには f:metadata 中で <f:viewParam/> を追加して使用してください。f:viewParam の使用例を下記に示します。

<?xml version='1.0' encoding='UTF-8' ?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
      xmlns:f="http://java.sun.com/jsf/core"
      xmlns:h="http://java.sun.com/jsf/html">
    <f:metadata>
        <f:viewParam id="data" name="data" value="#{someBean.data}" />
    </f:metadata>
    <h:head>
        <title>Sample</title>
    </h:head>
    <h:body>
        <h:link outcome="viewEntry" value="リンク"/> #{' '}
        <br/>
        <h:outputLabel value="#{someBean.data}"/>
    </h:body>
</html>

f:viewParam で指定した Managed Bean を下記に示します。

package managed;

import javax.faces.bean.ManagedBean;
import javax.faces.bean.RequestScoped;

@ManagedBean
@RequestScoped
public class SomeBean {
    private String data;
    public String getData() {
        return data;
    }
    public void setData(String data) {
        this.data = data;
    }
}

このページにアクセスする際は、URL の引数に ?data=foobar を付加してアクセスします。

http://localhost:8080/pathToWebapp/view.xhtml?data=foobar

すると、myBean の setData() が呼び出され data に対して foobar が セットされます。そして画面をレンダリングする際、myBean#getData() が呼び出され、data にセットした foobar という文字列が表示されるようになります。URL の引数指定 (?data=foobar) を必須にしたい場合は、required=”true” を付加します。これを指定すると引数が指定されていない場合は例外が出力されます。

    <f:metadata>
        <f:viewParam id="data" name="data" value="#{someBean.data}"  required="true"/>
    </f:metadata>

さらに、前述したようにバリデーションを記載する事も可能なため、下記のように View Parameter に指定する文字列の長さも検証する事が可能になります。

    <f:metadata>
        <f:viewParam id="fname" name="data" value="#{someBean.data}" required="true">
            <f:validateLength minimum="5" />
        </f:viewParam>
    </f:metadata>

※ デフォルトで表示される翻訳されたエラーメッセージはひどいのですが、エラーメッセージは独自の内容に変更する事が可能です。

最後に画面遷移をする際に利用する f:param タグの使用方法を紹介します。
f:param は他の画面に遷移する際 URL に付加するパラメータを組み込んで画面遷移ができるようになります。例えば、下記のコードを記載した場合を想定してください。

        <h:link outcome="viewEntry" value="リンク">
            <f:param name="getParam" value="getValue"/>
        </h:link>

実行して「リンク」を押下すると、下記の URL に遷移し URL にパラメータが指定できている事がわかります。
http://localhost:8080/JSF-Bookmark/faces/viewEntry.xhtml?getParam=getValue

また、ナビゲーションルールを faces-config.xml の設定ファイルに記載したい場合は下記のように設定ファイルを記載する事でナビゲーションルールを記載する事もできます。

<navigation-rule>
    <from-view-id>/index.xhtml</from-view-id>
        <navigation-case>
            <from-outcome>viewEntry</from-outcome>
            <to-view-id>/page2.xhtml</to-view-id>
            <redirect>
                <view-param>
                    <name>getParam</name>
                    <value>#{someBean.value}</value>
                </view-param>
        </redirect>
    </navigation-case>
</navigation-rule>

上記のように、f:param は別の画面に遷移する際にパラメータを指定できる事がわかります。

最後に、JSF 2.0 は JAX-RS で提供する全メソッドには対応しておりませんが、GET アクセスで Bookmark 可能なサイトを構築するために最低限必要な機能を兼ね備えています。またここに記載した内容を使って、GET/POST のリクエスト間でデータ交換等もできるようになります、JSF 1.2 の頃に比べるとかなり簡単になったリクエスト処理を是非お試しください。

2011年2月16日 at 2:01 午後 2件のコメント

統計情報にみる人気記事

http://blogs.sun.com/yosshi から http://yoshio3.com に移動したのは昨年の2月なのですが、1 年が経過し統計情報をまとめて見たいと思います。

http://yoshio3.com へは1年間のトータルで 60,908 のアクセスがありました。単純に割ると 170 view/日 なのですが、週末のアクセスは激減するので週末を除くと平均 200-300 view/日位になります。ブログエントリをご参照頂いた皆様誠にありがとうございました。この1年間もブログ記事をいくつか書きましたが人気コンテンツを上から順にまとめてみます。仮にこの中で見落としているコンテンツ等があれば是非一度確認してみてください。

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今まで GlassFish/Java EE を担当してきたので、Java EE に関連する情報、 GlassFish に関する情報が多くあります。まぁ、それ関連のネタしか書いていなかったのですが。(^_^;) 一点、統計情報を確認し、予期してなくて驚いたのが Servlet 3.0 についての情報を参照されていらっしゃる方が思ったよりも多かったという事でした。
今後は、Java SE に関する情報ももっと増やしていきたいと思っています。Java SE に関する情報は4月頃から増やして行きたいと考えておりますので、今暫くお待ちください。

今後もご支援の程宜しくお願いします。

2011年2月9日 at 1:54 午後 1件のコメント

JSF 2.0 の Ajax 対応はとてもかんたん

JSF 2.0 の新機能の一つに Ajax 対応があります。今日は JSF 2.0 に追加された Ajax と 画面遷移が無いページ(同一描画内)で利用可能な @ViewScope について紹介します。

JSF 2.0 で追加された Ajax の機能を使うと、JavaScript の知識が殆どなくても Ajax のページを作成する事ができます。またその際、自身で XMLHttpRequest, XMLHttpResponse の通信処理も記載する必要がないため開発効率が向上します。

もっと誇張していうなら、通常の JSF ページに対してほんの数行追加するだけで、簡単に Ajax 対応させる事ができます。下記に示す例ではほんの1〜2行追加するだけで Ajax 対応ページを実現しています。

JSF 2.0 のページを Ajax 対応させるための開発の手順としては、通常の JSF のページを記載して頂き、最後に Ajax 対応用のタグを追加するという手順で行って頂く事ができます、そのため、Ajax 対応を意識をせずに記載できるようになっています。

それでは、JSF 2.0 における Ajax 対応について詳細に説明していきます。JSF では 「実行」と「描画」に分けて処理を行います。

実行フェーズでは下記を行います
● コンポーネントデータのコンバートやバリデート
● 入力データをモデル(サーバ側の CDI/Managed Bean)に送信
● アクション、アクションリスナーの実行

描画フェーズでは下記を行います。
● 処理結果の描画

必要な描画部分だけを更新できるため、サーバ、クライアント(ブラウザ)共に負荷(データ転送容量や全データの描画処理等)を軽減する事ができるようになります。

サンプルアプリケーションの作成
それでは、サンプルのアプリケーションを作成してみます。ユーザ名、パスワードを入力し、ボタンを押下するアプリケーションを作成します。

このアプリケーションの描画部分である Facelets は下記のように記載します。

ログイン Facelets のソースコード (Ajax 未対応):

                <h:form>
                <h:inputText id="name" value="#{user.name}" validator="#{user.validateName}">
                </h:inputText> #{' '}
                <h:message for="name" id="nameError" style="color: red"/>
                <br/>

                <h:inputSecret id="password" value="#{user.password}">
                </h:inputSecret> 
                <br/>                
                <h:commandButton value="Submit" action="#{user.login}">
                </h:commandButton>
                </h:form>

CDI の UserBean.java は下記のように書きます。下記のコードは Submit ボタンが押下された際 (UserBean#logic が実行される)、画面遷移は行わず入力されたデータのバリデーションのみ行います。@Named(“user”) の代わりに @ManagedBean(name=”user”) を指定すると、本クラスは CDI ではなく JSF の Managed Bean として扱われます。
(※ データの入力値チェックは通常 JavaScript で記載する事が多いと思いますが、今回は説明をかんたんにするためサーバ側でチェックを行っています。)

UserBean.java のソースコード:

package jp.co.oracle.cdi;

import java.io.Serializable;
import javax.enterprise.context.SessionScoped;
import javax.faces.bean.ManagedBean;
import javax.faces.application.FacesMessage;
import javax.faces.component.UIComponent;
import javax.faces.context.FacesContext;
import javax.faces.validator.ValidatorException;
import javax.inject.Named;

@Named("user") //@ManagedBean(name="user")
@SessionScoped
public class UserBean implements Serializable{
    private String name="";
    private String password;

    public String getName() {
        return name;
    }

    public void setName(String name) {
        this.name = name;
    }

    public String getPassword() {
        return password;
    }

    public void setPassword(String password) {
        this.password = password;
    }
    
    public void validateName(FacesContext fc, UIComponent uic, Object value){
        String inputData = (String)value;
        if(inputData.length() > 25){
            throw new ValidatorException(new FacesMessage("25 文字以上は入力できません。"));
        } else if(inputData.contains("_")){
            throw new ValidatorException(new FacesMessage("アンダースコアは入力できません。"));
        } else if (! inputData.matches("^[\\u0020-\\u007E]+$")){
            throw new ValidatorException(new FacesMessage("入力文字は ASCII 文字でなければなりません。"));           
        } else{
            ;
        }
    }
    
    public void login(){
        ;
    }
    
}

コードを記述した後、アプリケーションを実行してください。「Submit」ボタンを押下すると Validation が実行されます。この際、画面の一部ではなく全画面が再読み込みされている事を確認してください。

次に、上記のコードに対して下記のコードを追加してください。

3 行目:<f:ajax execute=”name” render=”nameError” event=”blur” />
12 行目:<f:ajax/>

追記したログイン Facelets のソースコード(Ajax 対応):

                <h:form>
                <h:inputText id="name" value="#{user.name}" validator="#{user.validateName}">
                    <f:ajax execute="name" render="nameError" event="blur" />
                </h:inputText> #{' '}
                <h:message for="name" id="nameError" style="color: red"/>
                <br/>

                <h:inputSecret id="password" value="#{user.password}">
                </h:inputSecret> 
                <br/>                
                <h:commandButton value="Submit" action="#{user.login}">
                    <f:ajax/>
                </h:commandButton>
                </h:form>

コードを追記後、アプリケーションを再実行してください。実行すると、画面をリフレッシュせず Validation を実行する事が確認できます。

上記で追加した <f:ajax execute=”name” render=”nameError” event=”blur” /> は execute, render, event の 3 つの属性を持っています。

execute=”name” で指定した “name” は Ajax のリクエストを送信した際、サーバ側で実行される JSF コンポーネント名を指定します(複数のコンポーネントを実行する場合、スペースで区切ります。また、直接コンポーネント名を指定する他、@this, @form, @all, @none 等の予約語を指定する事もできます。)。上記の例では <h:inputText id=”name” のコンポーネントが実行されます。

次に、render=”nameError” ですが、Ajax の実行結果を描画する JSF コンポーネントを指定します(複数のコンポーネントを実行する場合、スペースで区切ります)。上記の例では <h:message for=”name” id=”nameError” style=”color: red”/> の部分が再描画されます。

次に event=”blur” ですが、どのタイミングでこの Ajax が実行されるかを指定します。blur は onblur の事を指し、コンポーネントのフォーカスが失われた際に実行する事を意味しています。

つまり、上記のコードを追加すると、テキストフィールドに対するフォーカスを失った際、id=”name” で指定したコンポーネントを実行し、id=”nameError” で指定した箇所にエラーコードを出力するという動きになります。

最後に、上記の例では<h:commandButton/> のタグ内に <f:ajax> タグを記載しています。これは input 内にフォーカスがあたっている際に、ボタンが押下された場合、Ajax イベントと ボタン押下のイベントが競合して同時実行されてしまう可能性があるため、このような意図しない振る舞いを防ぐために記載しています。なぜなら、JSF では Ajax のリクエストをキューイングしますので、最初の Ajax のリクエストが終了した後に、次の commandButton 内に記載した Ajax リクエストが実行されるようになります。

<f:ajax> タグはその他、disabled, event, execute, immediate, onerror, onevent, listener, render の属性を指定する事ができます。
例えば、下記のようにしてエラーハンドリングを行う事ができます。

<f:ajax onerror=”handleAjaxError”/>

如何でしょうか? たった1、2行の追加で、
かんたんに Ajax 対応ができる事ができました。

それでは、
上記よりちょっとだけ複雑な Ajax のページを作成してみます。

このページはテキストフィールド内に入力したデータをテーブル内に追加していく(カートのような)ページです。この例では直接製品名を入力していますが、製品の写真を表示したりボタン等を設けてよりリッチなページも作成する事ができるかと思います。
(※ 今回は説明かんたんにするためテキスト入力にさせて頂きます。)

まず、このページの描画用 Facelets を下記のように記載します。

簡易カート Facelets のソースコード (Ajax 未対応)

                <h:form prependId="false">
                    <h:inputText id="productname" value="#{cart.product.productname}">
                    </h:inputText> #{' '}
                    <h:commandButton action="#{cart.addItem}" value="カートに追加">
                    </h:commandButton>
                    <br/>
                    <br/>

                    <h:dataTable border="1" id="tables" value="#{cart.selectedItems}" var="item">
                        <f:facet name="header">  
                            <h:outputText value="追加された製品一覧" />  
                        </f:facet>
                        <h:column>
                            <h:outputText value="#{item.productname}" />  
                        </h:column>
                    </h:dataTable>
                </h:form>

次に、製品名を持つ 製品 Bean を作成します。

製品 Bean のソースコード:

package jp.co.oracle.cdi;
import java.io.Serializable;

public class Product implements Serializable{

    private String productname;

    public String getProductname() {
        return productname;
    }

    public void setProductname(String productname) {
        this.productname = productname;
    }    
}

最後に、入力された製品名を格納する Cart Bean を作成します。

カート Bean のソースコード:

package jp.co.oracle.cdi;
import java.io.Serializable;
import java.util.ArrayList;
import javax.enterprise.context.SessionScoped;
import javax.faces.bean.ManagedBean;
import javax.faces.bean.ViewScoped;
import javax.inject.Named;
import javax.validation.constraints.NotNull;

@Named("cart")
@SessionScoped
public class Cart implements Serializable{
    @NotNull
    private Product product = new Product();

    private ArrayList<Product> selectedItems = new ArrayList();

    public ArrayList<Product> getSelectedItems() {
        return selectedItems;
    }

    public void setSelectedItems(ArrayList<Product> selectedItems) {
        this.selectedItems = selectedItems;
    }
    
    public Product getProduct() {
        return product;
    }

    public void setProduct(Product product) {
        this.product = product;
    }

    public void addItem(){
        String inputProductName = product.getProductname();

        Product item = new Product();
        item.setProductname(inputProductName);
        selectedItems.add(item);
    }
}

補足:

このページの振る舞いについて若干補足します。
1. <h:inputText id=”productname” value=”#{cart.product.productname}”>
の描画領域にデータを入力します。

2. 入力された値は、下記の呼び出しによって Product のインスタンスが生成されます。
Cart#setProduct()#setProductname(productname)

3. ボタンが押下された際、Cart#addItem が実行されます。
<h:commandButton action=”#{cart.addItem}” value=”カートに追加”>

4. Cart#addItem は、内部で持つ ArrayList に対して入力された値を追加します。
この際画面遷移は行わず同一ページを表示します。

5. Cart 中の ArrayList に含まれる一覧をリスト表示します。
<h:dataTable border=”1″ id=”tables” value=”#{cart.selectedItems}” var=”item”>

6. 配列の各要素は、var=”item” となるため、#{item.productname}で製品名を表示します。

ソースコードを記述後、アプリケーションを実行してください。すると画面がリフレッシュされ、入力した文字列が画面下部に表示されます。

次に Ajax 対応させます。Ajax 対応させるために記載するコードは下記の1行だけです。

5 行目:<f:ajax execute=”productname” render=”tables”/>

上記 Ajax 対応のコードはテキストフィールドの値で Ajax の Request を送信し、dataTable の描画部分を更新しています。

追記した簡易カート Facelets のソースコード(Ajax 対応):

                <h:form prependId="false">
                    <h:inputText id="productname" value="#{cart.product.productname}">
                    </h:inputText> #{' '}
                    <h:commandButton action="#{cart.addItem}" value="カートに追加">
                        <f:ajax execute="productname" render="tables"/> 
                    </h:commandButton>
                    <br/>
                    <br/>

                    <h:dataTable border="1" id="tables" value="#{cart.selectedItems}" var="item">
                        <f:facet name="header">  
                            <h:outputText value="追加された製品一覧" />  
                        </f:facet>
                        <h:column>
                            <h:outputText value="#{item.productname}" />  
                        </h:column>
                    </h:dataTable>
                </h:form>

追記したコードでアプリケーションを再度実行してください。画面がリフレッシュされず、ボタン押下時に画面下部に文字列が追加されている事を確認できるかと思います。

ViewScoped について
最後に、JSF 2.0 で追加された @ViewScoped を紹介します。上記 CDI の Cart Bean は @SessionScoped を宣言しています。つまり上記 Cart Bean はセッションの有効期限内はずっと保持されます。
JSF 2.0 では画面遷移の無い同一画面のみ有効なスコープ ViewScoped が新たに追加されました。ViewScoped は CDI(Weld) では実装されておらず、JSF の Managed Bean で実装されています。
そこで、ViewScope を扱うためには、CDI から Managed Bean に変更する必要があります(もしくは独自拡張を実施)。

Cart Bean を CDI から Managed Bean に変更するため下記のように書き直してください。

変更箇所(11〜14 行目):
// @Named(“cart”)
// @SessionScoped
@ManagedBean(name=”cart”)
@ViewScoped

Managed Bean に修正したコード:

package jp.co.oracle.cdi;

import java.io.Serializable;
import java.util.ArrayList;
import javax.enterprise.context.SessionScoped;
import javax.faces.bean.ManagedBean;
import javax.faces.bean.ViewScoped;
import javax.inject.Named;
import javax.validation.constraints.NotNull;

// @Named("cart")
// @SessionScoped
@ManagedBean(name="cart")
@ViewScoped
public class Cart implements Serializable{
    @NotNull
    private Product product = new Product();

    private ArrayList<Product> selectedItems = new ArrayList();

    public ArrayList<Product> getSelectedItems() {
        return selectedItems;
    }

    public void setSelectedItems(ArrayList<Product> selectedItems) {
        this.selectedItems = selectedItems;
    }
    
    public Product getProduct() {
        return product;
    }

    public void setProduct(Product product) {
        this.product = product;
    }

    public void addItem(){
        String name = product.getProductname();
        System.out.println("Product Name: " + name);
        Product product = new Product();
        product.setProductname(name);
        selectedItems.add(product);
    }
}

変更後、再度アプリケーションを実行してください。
SessionScoped の場合は、画面をリロード(再読み込み)しても、過去に入力したデータが表示されていました。
一方 ViewScoped に変更すると画面をリロードすると(ビューが変わるため)、データが破棄されている事が確認できます。
この ViewScope は同一画面内で処理する Ajax 等に便利なので是非ご使用ください。

最後に、上記では <f:ajax/> タグを使って Ajax を実現しましたが、細かなカスタマイズを行いたい場合は、別途カスタマイズできるように JavaScript ライブラリを提供しています。
そういったニーズがある場合、JavaScript ライブラリを利用するために下記のコードを追加して実装してください。
<h:outputScript library=”javax.faces” name=”jsf.js”/>
また、jsf.ajax には addOnError(), addOnEvent(), isAutoExec(), request(), response() 等の関数が用意されていますので、これらを使って処理を柔軟に記載する事ができるようになります。

是非、JSF 2.0 の Ajax 対応を試してみてください。

2011年1月18日 at 6:25 午後 4件のコメント

Java EE の向かう先

このエントリはJava Advent Calendar -ja 2010 の一環です。
Yamashiro0217さんに引き続き 12/24 の担当をさせて頂きます。

Duke

先日勉強会で GlassFish v3.1 の新機能をご紹介したばかりなので何を書こうかいろいろ悩んでいたのですが、やっぱり私は Java EE 関連のイメージが強いと思いますので、Java EE の最新情報についてお届けしようと思います。

ただし、「本日ご紹介する内容はまだ計画段階の内容を多く含みますので、今後大きく方針等が変更される可能性があります」のでその点だけご理解ください。Java EE 6 がリリースされて1年、本エントリではこれからの Java EE がどのような方向に進むのか概要を捉えて頂ければと思います。

さて、Java EE 6 は 以前のバージョン(Java EE 5)のリリースに比べて世界ではとても早いスピードで浸透してきています。我々は既に Java EE 6 対応のアプリケーションサーバ GlassFish v3 を提供していますし、また、多くのベンダーが Java EE 6 に対応したアプリケーションサーバの開発を進めておりリリース間近の製品もあります。


本日は Java EE 6 の後にリリースされる予定の 「Java EE 7」 について紹介します。
ずばり、Java EE 7 のメインテーマは「クラウド」対応です(PaaS)。

恐らく、この Java EE 7 の「クラウド」対応という言葉は、今年の JavaOne の報告等で目にされていらっしゃる方もいらっしゃるかと思います。それではどのあたりがクラウド対応なのか?という事について本エントリではすこし掘り下げて説明したいと思います。

まず、今まで提供してきた Java EE (Web コンテナ/EJB コンテナ) コンテナは、既存のエンタープライズ要件を十分に満たしてきたわけですが、今後 Java EE はクラウドに対応する必要があると考えています。

Java EE 6 までに提供してきたものは下記が上げられます、そしてこれらの内今すぐクラウド環境に適用できる物もあります。

  • コンテナ(Web/EJB)
  • サービス、インジェクト可能なサービス
  • リソース管理
  • 大規模クラスタ対応(Java EE インスタンスのスケール)
  • セキュリティモデル
    • 境界や規制が必要な環境への適用を可能とする。

しかし、クラウド環境に対応するためには上記では不十分で、追加で考慮しなければならない点があります。例えば下記のような点がクラウド対応に必要だと考えています。

  • リソースと状態管理の厳密化

今までは、アプリケーションサーバのインスタンス毎に状態を管理でき、アプリケーション毎に状態管理を行う事はできませんでしたが、アプリケーション中で使用するスレッドの使用ポリシーの定義ができるようになる他、アクセスするリソースに対する定義がアプリケーション単位でできるようになります。またアプリケーションサーバは定義された内容について監視ができるようになります。

  • アプリケーション間の独立性

特定のアプリケーションを起動する事によりスレッドやメモリが消費されますが、それが他のアプリケーションに対して影響を与えてしまうのは問題です。そこで、アプリケー ション間の独立性を確保し他への影響を及ぼさないようにする必要があります。このようにアプリケーションが他のサービスに影響しないように独立して稼働できるような定義ができる他、サービスの共有等も定義もできるようにしたいと考えています。

  • NRDBMS,キャッシュアクセスに関する標準APIの提供

クラウドを考える際 Amazone の S3 といったストレージサービスのように、ストレージやキャッシュに対してデータを保存する仕組みが必要です。現在は、Java EE でこのようなクラウド環境のストレージサービスに対してデータを保存する共通 API が提供されておらず、個別の実装が必要です。そこで Java EE の API でこれらのストレージサービスに対してアクセスできる API を提供する必要があると考えています。

  • 共通の管理、監視インタフェース

今までアプリケーションサーバのインスタンスの管理、監視用のAPI は提供されていましたが、クラウドのような環境ではアプリケーションレベルでの管理、監視用の API が必要と考えています。アプリケーションが起動された際に、その管理、監視用 API をコールする事で動的にアプリケーションの制御ができるようになります。

  • アプリケーションのバージョニング

アプリケーションのバージョニングにおいては、同一アプリケーションの複数バージョンを扱えるようにし、柔軟にアプリケーションのバージョンアップができるようにする必要があると考えています。(GlassFish v3.1は既に一部対応)アプリケーションの更新に伴い、RDBMS のスキーマ等が変わった場合に、その定義ファイル等をマイグレーションするのはとても困難でした。同一アプリケーションで複数のバージョンを持たせる事で、よりかんたんにアプリケーションのバージョンアップ/ロールバックが可能になります。

現在上記のような点を改善しクラウド環境で利用できるように考えています。「現在 Java EE 7 は仕様を検討し始めた段階、上記が全てではありません」。Java EE 7 のクラウド対応に関するコメント等を JCP/GlassFish コミュニティ等で受け付けています。ご意見、ご要望がある方は是非これらのコミュニティへフィードバックをお送りください。

また、クラウド対応以外の各種仕様に関するアップデートの一部も下記に記載します。この中で最も大きく変わりそうなのは JMS だと思われます、今までよりもかんたんに JMS の開発ができるような方向で改良が加えられる予定です。

  • JavaServer Faces 2.1  (マイナーアップグレードで JavaEE 7 前に利用可能予定)
    • UIData の瞬間的な状態保存
    • XML ビューのクリーンアップ
    • Facelet からのキャッシュAPI
  • JavaServer Faces 2.2
    • HTML 5 対応
    • HTML 5 タグへの対応
    • ブラウザ機能の検出
    • HTML 5 用コンポーネント
      • 音声/動画のサポート
    • 頻繁に利用される API の標準化
      • Apache MyFaces Trinidad PageRsolver
      • Oracle ADF ApplicationContextManager
    • JSR 276: Design-Time Metadata for JavaServerTM Faces Components サポート
    • 既存機能の拡張
      • モバイルレンダーキット
      • コンポジットコンポーネント
      • パフォーマンスの改善
  • JMS 2.0
    • API における曖昧さと、不確実性を解決
    • 既存 API の複雑性を解決
    • 不完全かつオプションの仕様のJava EEへの統合
    • 共通のベンダ拡張/新機能の標準化
    • 他言語や他の仕様の統合
  • WebTier
    • WebSocket プロトコルのサポート
    • JSON API のサポート
    • HTML 5 のサポート
    • NIO.2 ベースの Web コンテナ
  • JPA 2.1
    • ※ コミュニティからの改善要望を受付中 ※
    • JPA 2.0 に対する機能追加を予定
  • モジュール化

Java EE におけるモジュラリティについてですが、Java EE のモジュール対応は Java EE 8 で対応する予定です。ご存知の通り、Java SE の Project Jigsaw のモジュール機能が、Java SE 8 で実装されるため、Java EE 7 のリリース時点では対応が (Java EE 7 の方が Java SE 8 より早くリリースする可能性が高いため) 困難でJava EE 8 での対応を予定しています。

  • ロードマップ
    • JAX-RS 2.0 と JPA 2.1 は近々登録予定
    • JSF 2.2, Servlet 3.1, EJB 3.2, JMS 2.0は今後登録予定。
    • 2012 年にリリース予定

最後に、

今まで (Java EE 6 まで) は企業環境で十分耐えられる技術や API を提供してきました。これらは現時点でもすぐクラウド環境に適応する事が可能な物もあります。一方、Java EE 7 は一から新しく仕様を再作成するのではなく、既存の技術に対してクラウド環境へ適用しやすい機能を追加で提供していく予定です。

また、今後の Java について若干触れておきたいとおもいます。
Java SE/EE に関して明確なロードマップを示されており継続して Java SE/EE を提供していく予定です。Java SE 7 は来年リリース予定ですし、Java EE も上記で記載したように提供に向けて今まさに議論が始まった所です。

Java に対する不安の声等もありますが、現時点で Oracle は Java をなくそうとか、コミュニティをおろそかにするという考えは一切なく、開発者の皆様の声を聞き、コミュニティを大事にしていきたいと考えています。例えば実際に、US  Oracle では、GlassFish コミュニティも大事にしコミュニティ活動をおろそかにしてはいけない、それどころか逆にコミュニティを拡大するようにというメッセージもでているくらいです。また OpenJDK の開発に IBM 殿が参加された事も、OpenJDK のコミュニティ活動、成果物である JavaVM に対してとても良いニュースでした。

Oracle になった後、Oracle は Java を囲い込むのではないか?金儲けをしようとしているのではないか?という声も聞こえますが、Oracle の Java に対する開発・提供方針は Sun の頃から変えずにやっていこうと動いています。これだけ広く浸透した Java を Oracle が独占したりする事はありません(少なくとも現時点でそのようなメッセージは一切ないですし、例えば、OpenJDK を GPL v2 のライセンスでフォークして頂いてもいいです) ので今後も Java を安心してお使いください。

明日は、Java Advent Calendar -ja 2010Seacolor さんです。

2010年12月24日 at 6:25 午後 2件のコメント

EJB 3.1 の Singleton はインスタンス単位で有効

皆様、本件につきまして皆様に誤解を与え大変申し訳ございませんでした。
過去、私が Java EE 6 の EJB 3.1 で Singleton クラスについて説明した際、Singleton クラスは異なるJavaVM(クラスタ環境)で1インスタンスを保証すると説明しておりました。このページで説明する資料の P30 など。しかしながら、EJB 3.1 の仕様を改めて確認した所、下記の記載がございました。

JSR 318: Enterprise JavaBeansTM,Version 3.1
4.8 Singleton Session Beans
A Singleton session bean is a session bean component that is instantiated once per application. In cases where the container is distributed over many virtual machines, each application will have one bean instance of the Singleton for each JVM.

当初、GlassFish v3.1 でクラスタを跨ぐ Singleton をサポートする計画で開発が進められていた事を知っていた事もあって上記解釈を間違えてしまいました。
上記の事実は GlassFish v3.1 の EJB の拡張部分について確認していた際、クラスタ環境での Singleton をサポートしないという下記の記載があり気付き、再度上記仕様を確認致しました。

EJB 3.1 Singleton support
No new work is needed to support the EJB 3.1 spec behavior of per-JVM singleton instance creation. We evaluated using the EJB Singleton component as the basis of a new per-cluster Singleton, but the programming model is not a good fit.

GlassFish Issue Tracker
上記 Issue Tracker にも Singleton はクラスタ単位で作成されるのではなくそれぞれのインスタンス(JVM)単位で作成される事が明記されております。
また、この情報は高可用性管理ガイド、アプリケーション開発ガイド、アプリケーション配備ガイドに記載する旨記載されておりました。

本件につきまして私の誤解から間違えた内容を伝えてしまった事を心よりお詫び申し上げます。

2010年12月15日 at 12:57 午前

Java SE 7, 8 関連の JSR が承認

Java SE 7, 8 に関連した下記 4 つの JSR(Java Sepcification Request)が
11 月 JCP(Java Community Process) に登録されておりましたが、
12 月 7日 下記の全てが Executive Committee によって承認されたようです。

  • JSR 334: 小さな言語仕様の拡張(Project Coin)
  • JSR 335: Lambda 表記 (Project Lambda)
  • JSR 336: Java SE 7 に含まれる新機能
  • JSR 337: Java SE 8 に含まれる新機能

 
Mark Reinhold のブログ記事に下記のコメントがアップデートされております。
Update 2010/12/7 00:06 — The Executive Committee approved all four JSRs after a one-week extension of the voting period. Onward!

2010年12月7日 at 5:55 午後 1件のコメント

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