Posts filed under ‘Application Server/GlassFish’
今月のホットトピックセミナーのご紹介
来週の水曜日に、今月のJavaホットトピックセミナーが開催されます。
今月は「Java Expert #03『まるごと NetBeans』号出版記念セミナー」で
執筆者の方を招いて、NetBeans大特集をお送りします。

NetBeans 6.5の正式リリースを間近に控えた今、皆様
NetBeansで盛り上がってください。
日程:2008 年 11 月 19 日(水)
時間:18:00 会場 18:30 セミナー開始
場所: サン・マイクロシステムズ株式会社 用賀本社27階セミナールーム
● NetBeans コミュニティのご紹介
片貝 正紀 (かたかい まさき)
http://blogs.sun.com/katakai
● NetBeans と OpenLaszlo で簡単 RIA 開発
nbopenlaszlosupport プロジェクト・オーナー
寺島 外廣(てらしま そとひろ)
https://nbopenlaszlosupport.dev.java.net/
● NetBeans 6.5 でワン・ツゥ・スリー
高倉 潤二(たかくら じゅんじ)
http://snakemanshow.blogspot.com/
SunのWeb系エンジニアのブログ紹介
SunのWeb Tier系プロダクトのバックラインでサポートをしている
畠中さん(通称:はたぼー)もブログを開始したようです。
彼とは所属するグループは別組織ですが、互いに協力して活動を行っています。
最初はブログの更新等、何を書こうかと悩んだりする事もあるかと思いますが、
気負わない程度に更新して頂き、畠中さんらしいブログの投稿を期待しています。
畠中さんのブログ:
http://blogs.sun.com/kubuli
さて、私はというと実は次の日曜日から1週間程Sun USのSun本社に出張してきます。
主な目的はあるお客様をUSのエンジニアに紹介しミーティングを開く事なのですが、
せっかくなので、GlassFish系のエンジニアにあって色々と情報を仕入れて
来たいと思っております。
先日、来日?!(帰国)された川口さんにUSのエンジニアを紹介して頂き、
GlassFish v3を初めとし色々な情報交換をしてきたいと考えています。
帰国後、Sun Tech Daysが開催されるので、今回の出張で仕入れた技術情報を
Tech Daysの発表で生かしたいと思っております。
そういえば、GlassFish v3について公のイベントでは今まで岡崎さんに話して頂く事が
多かったので、実は私はまだ話をした事が無かった事に気付きました。(^_^:)
今回は、GlassFish v2,v3、Java EE 5,6の紹介と内容は多いですが、是非
楽しみにしてください。
最後に、つい先日 GlassFish v3 Prelude がリリースされました。
またもうすぐ
SailFin (予定:2008/12/15) や
GlassFish ESB (予定:2008/12/05)
もリリースされる予定です。
この秋から冬に掛けて、GlassFishを中心とした製品が続々と登場して来ます。
是非、今後も GlassFish ワールドを楽しみにしてください。
GlassFish v3 Prelude管理画面の日本語化
GlassFish v3 Preludeはインストール後に、管理画面のモジュールを
自動的に取ってきてインストールするのですが、GlassFish v3の
管理画面の日本語化もかんたんにできます。
GlassFish v2ではアップデートツールが別のコマンドで用意されて
ましたが、GlassFish v3Preludeでは管理画面内にアップデートツール
(更新ツール)が統合されています。

この更新ツールで、ローカライズのパッケージを入手し、インストール後
再起動を行うと、管理画面の日本語化も下記のようにかんたんにできます。

さらには、ヘルプも既に日本語化されていました。

GlassFish Day – GlassFish v3 Prelude
今日の日本時間の夜中1時からGlassFish Dayが開催されていました。
私も時間の問題で全てに参加しているわけではありませんが、
夜中の3時頃から起きて参加しています。
今回のGlassFish DayではGlassFish v3に関連する新しい機能や
特徴、仕様のアップデート等が紹介されています。
また、GlassFish v3以外にGlassFish ESBについても発表がありました。
GlassFish v2ではできなかった、再デプロイ時にセッション情報を引き継ぐ
機能や、JSF 2.0でAjaxに対応する等、今までGlassFish v3の大きな特徴として
紹介されてきたOSGi対応以外にも非常に多くの機能や特徴が紹介されていました。
現在、下記のサイトよりダウンロードできるようになった、GlassFish v3 Preludeは
来年のJavaOneでリリース予定の正式版GlassFish v3のお試し版(開発者用)として試せるものです。
EJB 3.1等Java EE 6もGlassFish v3 Preludeで試していただけます。
GlassFish v3 PreludeではJPA1.0が使用できます。JPA2.0はGlassFish v3で使用できるようになります。
※ エンタープライズ機能等はまだ本番環境用には実装されていませんので、
本番環境ではまだ使用しないでください。
追記:
エンタープライズ(クラスタ等)機能が含まれてませんが、開発環境で使用される場合は、
Sun GlassFish Enterprise Server v3 Preludeとして
SunからGlassFish v3 Preludeも正式サポートされるようです。
少しずつ明らかになって来たGlassFish v3の全貌について、興味のある方は、
発表内容が(英語)後からもみれるようになっていますので、
見て頂ければと思います。
GlassFish v2とGlassFish v3 Preludeの違い
GlassFish v3 Preludeのダウンロード
GlassFish Dayのプレゼン内容(英語動画)
Ajax Push(Comet)についてのセッション

Ajax Push(Comet)について、12月に開催されるSun Tech Days 2008 Tokyoでも
海外のエンジニアによって発表されるようです。
2-J-4 Developing Web Applications using Comet and Ajax
脚光を浴びるAjax Push, CometそしてHTTP ストリーミングはWebアプリケーションの
操作性を革新的に変え、参加の時代にWebを突入させました。
Ajaxをベースとするアプリケーションは Webアプリケーション設計のデファクト
スタンダードになっております。
Webアプリケーションはクライアントとサーバ両方のイベントによりリアルタイムあるいは
動的に動作が変化することがより一層重要になっています。
CometはWebクライアントとサーバが非同期にコミュニケーションを行う技術で、
リアルタイム操作や従来のWebアプリケーション、デスクトップアプリケーションなどでは
出来なかった機能が実現可能になります。
本セッションでは、非同期Webの簡単な紹介にて、プロトコルや実現しようと
考えていることについて解説します。
さらにCometとAjaxを用いて分散した二人用ゲームアプリケーションを順を追いながら解説します。
セッションの参加者はDojo, jMaki, Prototype を用いて開発していたり、アプリケーションを
Jetty, Tomcat, GlassFishに展開していても、複数のユーザがコラボレーションしたり
互いに通知したりする機能を付加するのに必要な方法を本セッションで得ることができるでしょう。
Sun Microsystems,Inc.
Michael Li
GlassFish & MySQL でCometアプリケーション
先日10/30(木)、31(金)に開催されたMySQLユーザカンファレンスで
使用したプレゼンテーションはMySQLのサイトからも入手できるように
なるかと思いますが、下記からも入手できるようにしました。
S-D2: GlassFish と MySQLで広がる新しい世界
GlassFishでCometアプリケーション
先日、MySQLカンファレンスにてGlassFishでCometのアプリケーションを
動作させましたが、サンプルのアプリケーションをアップします。
MySQLカンファレンスではGlassFishとMySQLとの連携をデモを行いましたが、
いきなりDB連携は難しいのでかんたんにCometを動かす方法について紹介します。
是非、ここで紹介するプログラムを改造したり参考にして色々と楽しいアプリケーションを
作成してください。
ここで紹介するアプリケーションはボタンを押下すると、サーバに接続する
全てのクライアントに対して同一の数値をサーバからPushし表示させる
Cometアプリケーションです。

1. まずはNetBeans6.1のGlassFIshバンドルをご入手ください。
2. NetBeans, GlassFishをインストールした後、GlassFish上でCometのアプリケーションを動作させる
設定を行ってください。
GlassFishの管理画面へはデフォルトで、http://[インストールマシンのIPアドレス]:4848/でアクセスします。
ログインユーザ名、パスワードはそれぞれ下記を入力しログインできます。
ユーザ名:admin
パスワード:adminadmin
ログインした後、管理画面中より「設定」→「HTTPサービス」→「HTTPリスナー」より
「http-listener-1」を選択し下記のように「追加プロパティ(1)」中に記載される、全ての項目を削除し、
「cometSupport」「true」を入力し保存してください。
これにより、GlassFishでCometのアプリケーションを動作させる事ができるようになります。

3. 次にNetBeansのCometサンプルアプリケーションのプロジェクトを入手してください。
ファイルを展開すると下記のファイルが含まれています。
> jar tvf sample-comet.jar 0 Sat Nov 01 13:40:48 JST 2008 META-INF/ 60 Sat Nov 01 13:40:48 JST 2008 META-INF/MANIFEST.MF 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/ 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/ 0 Sat Nov 01 13:21:04 JST 2008 sample-comet/build/web/ 189 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/button.html 446 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/count.html 438 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/index.html 513 Sat Nov 01 13:21:04 JST 2008 sample-comet/build/web/J2EE.dpf 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/META-INF/ 23 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/META-INF/MANIFEST.MF 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/ 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/classes/ 205 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/classes/HiddenCometServlet$1.class 3473 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/classes/HiddenCometServlet$CounterHandler.class 3476 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/classes/HiddenCometServlet.class 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/lib/ 596144 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/lib/grizzly-1.0.21.jar 513 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/sun-web.xml 710 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/build/web/WEB-INF/web.xml 3081 Sat Nov 01 13:17:06 JST 2008 sample-comet/build.xml 0 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/dist/ 607377 Sat Nov 01 13:21:02 JST 2008 sample-comet/dist/sample-comet.war 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/nbproject/ 3538 Sat Nov 01 13:04:08 JST 2008 sample-comet/nbproject/ant-deploy.xml 43350 Sat Nov 01 13:17:06 JST 2008 sample-comet/nbproject/build-impl.xml 447 Sat Nov 01 13:17:06 JST 2008 sample-comet/nbproject/genfiles.properties 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/nbproject/private/ 2409 Sat Nov 01 13:04:08 JST 2008 sample-comet/nbproject/private/private.properties 2354 Sat Nov 01 13:17:04 JST 2008 sample-comet/nbproject/project.properties 932 Sat Nov 01 13:17:04 JST 2008 sample-comet/nbproject/project.xml 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/src/ 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/src/conf/ 23 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/src/conf/MANIFEST.MF 0 Sat Nov 01 13:10:40 JST 2008 sample-comet/src/java/ 3458 Sat Nov 01 13:22:10 JST 2008 sample-comet/src/java/HiddenCometServlet.java 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/test/ 0 Sat Nov 01 13:07:00 JST 2008 sample-comet/web/ 189 Sat Nov 01 13:06:38 JST 2008 sample-comet/web/button.html 446 Sat Nov 01 13:07:04 JST 2008 sample-comet/web/count.html 438 Sat Nov 01 13:05:54 JST 2008 sample-comet/web/index.html 0 Sat Nov 01 13:04:06 JST 2008 sample-comet/web/WEB-INF/ 513 Sat Nov 01 13:04:08 JST 2008 sample-comet/web/WEB-INF/sun-web.xml 710 Sat Nov 01 13:11:50 JST 2008 sample-comet/web/WEB-INF/web.xml |
上記には、サンプルアプリケーションのソースコードと実行ファイルである
「sample-comet.war」、またCometの開発に必要なGrizzlyのAPI(grizzly-1.0.21.jar)
が含まれています。
※ 最新のgrizzly-1.0.x.jarは下記より入手可能です。
https://maven-repository.dev.java.net/nonav/repository/grizzly/jars/
4. 入手したNetBeansのプロジェクトファイルをご自身の環境にインポートします。
NetBeansのメニューより、「プロジェクトを開く」を選択し上記で入手、展開した
ディレクトリを指定してください。

5. プロジェクトを開くと恐らくGlassFishのインストールパスやJDKのインストールパスが
異なるため、いくつか設定を修正して頂く必要があるかと思いますが、それらの参照先を
変更して頂ければNetBeans上でCometのアプリケーションを開発できるようになると
思います。
MySQLユーザカンファレンス終了
本日、無事にMySQLユーザカンファレンスが終了致しました。
今年のMySQLのイベントは昨年に比べ大幅に参加者が多かったようです。
ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。

今回の私はMySQLユーザカンファレンスで、GlassFish&MySQL&Comet
のセッションを頂きましたが、私が想定した以上に反響が大きく
多くの方にGlassFishの良さを実感して頂いたのではないかと思います。
今回、発表した内容は後に本ブログでアップデートしていきたいと
思っておりますが、細かい説明をする前に手っ取り早くCometを始めたい方に向けて
情報ポインタを紹介したいと思います。
まず、GlassFishでCometについて良くまとまっている資料として、
InfoQに掲載された「AjaxプログラマのためのJavaOne2008 -GrizzlyでComet!-」
があります。この資料は非常によくまとまった資料で、GlassFish&Comet
を最初に学ぶのにとても良い内容です。
それ以外で、今直ぐ試せるプログラムとして、「Introduction to Comet」の資料もあります。
こちらはGlassFishの次期バージョンであるv3をベースに作成されていますが
今すぐに試せるサンプルコードとしてご利用、御参照いただく事が可能です。
GlassFishv3のサンプルアプリで1点注意点があります。
それはパッケージ名が異なる事です。
GlassFish v2.*でCometのアプリケーションを作成する場合は
下記のクラス名にご注意ください。
GlassFish v3のパッケージ名(変更前)
import com.sun.grizzly.comet.CometContext; import com.sun.grizzly.comet.CometEngine; import com.sun.grizzly.comet.CometEvent; import com.sun.grizzly.comet.CometHandler; |
GlassFish v2.*のクラス名(変更後)
import com.sun.enterprise.web.connector.grizzly.comet.CometContext; import com.sun.enterprise.web.connector.grizzly.comet.CometEngine; import com.sun.enterprise.web.connector.grizzly.comet.CometEvent; import com.sun.enterprise.web.connector.grizzly.comet.CometHandler; |
上記のポイントさえ変更していただければ、そのままGlassFish&Cometの
サンプルアプリケーションを実行して頂く事が可能です。
是非、GlassFish&MySQL&Cometで新しいWebの世界へ進んで頂ければと
思っております。
PS.
サンのカメラ部として今回失格だったのが、あまりに
忙しすぎてあまり写真を撮れなかったのが唯一の残念です。(T_T)


Terracotta support GlassFish
According to the <A HREF="Release Note of the Terracotta which is a Clustering framework of Java
will support the GlassFish v2.1 at the latest version of 2.7.
Do you anyone try to use the Terracotta with GlassFish v2.1 ? Why GlassFIsh v2.1?
Reference as follows:
InfoQ: Terracotta 2.7 Release Supports GlassFish, Spring 2.5 and Distributed Garbage Collection
オープンソースのJavaクラスタリングフレームワークである、
Terracottaが次期バージョンである2.7よりGlassFish v2.1を
サポートするようです。
まだ、試していませんが時間を見つけて試してみたいと思っています。
もし、既にTerracottaとGlassFish v2.1を連携された方がいらっしゃったら、
是非その使用感を教えてください。
しかし、何故GlassFish v2以降ではなく、GlassFish v2.1なんだろう?
御参考:
InfoQ: Terracottaリリース2.7がGlassFish、Spring 2.5および分散ガベージコレクションをサポート
Sun Tech Days 2008 in Tokyo申し込み受付開始

明後日10/30(木)にMySQLカンファレンスが控えておりますが、
12月のイベント情報も公開されました。
12月2日、3日、4日と2008年を締めくくるSunの最大イベントである、
Sun Tech Days 2008 Tokyoの情報が本日より公開され、登録も開始されました。
去年は、展示会場でGlassFishの説明員を同僚としておりました。
今年は、Keynote後のセッションのトップバッターとして登壇予定です。
また、SDCの会員の方は、毎日先着で500名の方に、下記の腕時計を
もらえるそうです。

SDCの会員登録がまだの方も是非、SDCの会員登録を行って頂き、
是非、12月のSun Tech Days 2008 Tokyoにお越しください。
