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GlassFish Webiner について



先週開催した GlassFish Portfolio の Webiner が終わった後に、

GlassFish の父である Eduardo さんとメールのやりとりをした

のですが、是非次回も違う内容で行ってほしい要望を出していた所、

承諾してくださったようです。

(アクエリウムで知りました(^_^;))




Eduardoさんのコメント(原文)



Eduardoさんのコメント(日本語訳)




今回のWebinerはたまたま録音に失敗してしまったのですが、

発表内容が後からストリーミングで見れるのはやはり便利ですよね。

今回は、本当にすいません。



事前登録は、SDC から約 80 名程でしたので業務の都合上参加できなかった方が

数多くいらっしゃるのではないかと思います。

また実際に私の元にも、時間の都合で見れなかった、録音に失敗し後から

聞けなくて残念等のご意見等も頂戴したので、そのような方達のためにも、

また次回開催できることを嬉しく思います。



次回の開催内容も日程もまだ全く未定ですが、

是非、次回の開催も楽しみにしてください。


2009年2月22日 at 11:21 午後

GlassFish PortfolioとESBとv3のプレゼン資料公開



先週、開催したセミナーの資料を下記に公開いたしました。



ご参加頂いた皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。

また、アンケートやブログ等でご意見等を頂きありがとうございました。





● 
MySQLセミナー:

  投資対効果を最大限に発揮する
GlassFish Enterprise Server


  (本資料はGlassFish Portfolioの内容も含まれています)



● 
オープンソースカンファレンス2009:

  進化し続けるオープンソースアプリケーションサーバ:GlassFish


2009年2月22日 at 6:58 午後

GlassFish Portfolioの日本語プレゼン資料について



今日は朝早くからGlassFish のウェビナーにご参加頂いた皆様

本当にありがとうございました。

本日使用したプレゼンは下記で公開されておりますので、

今日ご都合により参加頂けなかった方は下記をご参照ください。




GlassFish Portfolio始動 ! Sparkyが成長しました




また、川口さんにプレゼンしていただいた内容を動画で見たい方は

下記のURLをご確認ください。過去の英語プレゼンも含めて全て

保存されておりますので、いつでも聴講が可能になっています。



USTREAM: GlassFish Portfolioプレゼン(動画)



PS.

先ほど、GlassFishの父 Eduardo-sanからメールが届きました、

今日発表していただいた内容の録画に失敗していたようです。

すいません、次回はちゃんと録画いたします。

また、今日発表された一部の内容は明日のセミナーで発表する予定です。




MySQL+ソリューションセミナー

〜 アプリケーションサーバ GlassFish と MySQL 〜



2009年2月17日 at 9:22 午後 2件のコメント

GlassFish Performance Advisor



GlassFish のライセンスをご購入いただいたお客様がつかうことの

できる GlassFish Performance Advisor ですが、結構便利です。



例えば、物理メモリが全体の何%になった時点で(しきい値を設定)、

メモリ不足の警告を、ログに吐き出す、もしくはメールで送信し

管理者に伝えることができるようになります。



物理メモリの警告以外にも、


● メモリリークの警告:ガベージコレクション (GC) 実行後のメモリー

  使用量の割合に関する傾向分析によって行われます

● CPU 使用量の警告:CPU 使用量の割合に関する傾向分析で、ユーザーが

  定義したしきい値を超える増加が示されると、警告が送信されます

● スループットに関する警告:仮想マシン (VM) の稼働時間 (時間平均

  による GC 経過時間) のパーセンテージが、ユーザーが定義した

  しきい値を超えると、警告が送信されます。

● GC 停止時間の警告:前回のガベージコレクション (GC) 停止時間が、

  ユーザー定義の最大 GC 停止時間に対してユーザーが定義した

  パーセンテージを超えると、警告が送信されます。

● ログエントリに対する警告:ユーザーが指定したロガーに対して、

  ユーザーが指定したログレベル以上でログファイルに新しいエントリが

  作成されると、警告が送信されます。



などの設定ができます。



これにより、アプリケーションサーバで稼働するアプリケーションの

状態が不安定になったことをいち早く管理者に通知し、管理者は

その時の状況を別のツール(GlassFish パフォーマンスモニタ)で

すばやく確認することができるようになります。



確認するだけでなく、GlassFish パフォーマンスモニタは、その時の

スレッドダンプや Heap ダンプも取得できるのでこれらのツールを

組み合わせれば状態が不安定になった時の管理がしやすくなります。



GlassFish パフォーマンスアドバイザ





GlassFish パフォーマンスモニタ





GlassFish パフォーマンスモニタ




2009年2月13日 at 12:18 午前

ここから始める GlassFish

※ 本エントリは以前セミナーで紹介した内容を文章にまとめた物です。

色々な所で講演をしてきましたが、その中で出会った多くの方々から
とっかかりとなるような資料が欲しいという要望を頂きました。
そこで、とっかかりの資料へのポインタを紹介します。
GlassFish について興味はあるけど、どこからはじめれば
いいかわからない、どこから情報を入手すればいいか分からない
という方は数多くいらっしゃると思います。
そこで、今日は GlassFish の飼育方法と題して GlassFish
の入手先、関連情報の入手先を Q&A 形式で紹介します。

[Q]: GlassFish はどこから入手できるの?
[A]: GlassFish の入手方法についてですが2通りの方法で
入手が可能です。
1. GlassFish オープンソース版
http://glassfish.org/ja
2. Sun GlassFish Enterprise Server (製品版)
http://jp.sun.com/download/

[Q] : インストールは難しい?
[A] : かんたんですよ

[Q] : インストールでつまずいたらどうしましょう?
[A] : 下記にインストール手順を書いてますので参考にしてください。
SDC連載:GlassFishではじめるアプリケーションサーバのかんたん構築

[Q] : ところで GlassFish って何ができるの?
[A] : 下記のホワイトペーパーをご参照ください。

ホワイトペーパ:GlassFish コミュニティー Java EE Application Server の提供

[Q] : 上記以外の GlassFish の関連情報はどこから入手することができるの?
[A] : GlassFish に関する情報は下記から入手できます。
http://glassfish.org/ja
http://wiki.glassfish.java.net

[Q] : Wiki にはどのような情報が掲載されているの?
[A] : GlassFish に関する情報はほとんど掲載されているのですが、
例えば下記のような情報が含まれています。

リリーススケジュール
各バージョンに関する情報
トレーニング情報
イベント情報
サポート情報
適用事例
FAQ
製品比較
スクリーンキャスト(動画)
プレゼンテーション
メーリングリスト参加

● その他
[Q] : 日本語翻訳された資料はないの?
[A] : 日本の GlassFish コミュニティの有志で一部ドキュメントが翻訳されています。

マイグレーションガイド
マイグレーションツールオンラインヘルプ
ユーザ FAQ
開発者FAQ
GlassFish Wiki FAQ
英語ブログの翻訳
JRuby on GlassFish アプリケーションサーバ
GlassFish トラブルシューティングガイド

[Q] : Wiki 以外でまとまった日本語資料はないの?
[A1] : 以前、SDC に GlassFish の連載記事を書きました。
SDC の連載記事を読むことではじめてのインストールから
エンタープライズな環境までも構築できるようになります。
SDC連載:GlassFishではじめるアプリケーションサーバのかんたん構築

[A2] : Sun 製品のドキュメントがまとまっているサイト(docs.sun.com)に
アプリケーションサーバのドキュメントがあります。
GlassFish v2.0 (旧 Sun Java System Application Server 9.1)

[Q]: GlassFishに関する情報をいち早く入手したいのですが。
[A1]: GlassFishに関する情報をいち早く入手したい場合、アクエリウム
のサイトから入手することができます。

RSS に対応しているので RSS リーダ(https://www.google.com/reader等)
に登録しておくと更新内容をいち早く入手できます。
http://blogs.sun.com/theaquarium_ja/

[A2]: GlassFishには世界中で数多くのブローガがいます。
Sunのブロガーが書いたGlassFish関連記事だけを読みたい場合
下記のURLにアクセスして入手できます。(これもRSS対応)
http://blogs.sun.com/main/tags/glassfish
いろいろなサイトを紹介したので逆にどこからみればよいか分からなくなった方も
いらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。今回紹介した資料を全てみなければ
ならないのかというとそうではなく、必要な時に上記ポインタから調べてください。
そして、まずインストールしてみたいという方におすすめの資料は SDC に連載した記事です。
インストール方法を丁寧に説明してますので、こちらからはじめてみてください。

SDC 連載記事:GlassFish ではじめるアプリケーションサーバのかんたん構築
http://sdc.sun.co.jp/java/series/glassfish/index.html

2009年2月12日 at 6:23 午後

GlassFishの関連製品について

今日は、皆様が混乱しやすい製品名と種類について紹介します。
一言で、GlassFish といっても今では様々なバージョンが存在します。

● GlassFish v1
● GlassFish v2.0
● GlassFish v2.1
● SailFin 1.0
● GlassFish ESB
● GlassFish v3 Prelude
● GlassFish v3

また、GlassFish に対応する商用製品としても
「Sun Java System Application Server」 という名前や
「Sun GlassFish Enterprise Server」 という名前もあり

名前やバージョンで混乱する方もいらっしゃるようですのでまとめてみます。

各製品リリースの順番(時系列)
GlassFish v1 → GlassFish v2.0 → GlassFish v3 Prelude →
GlassFish ESB → GlassFish v2.1/SailFin → GlassFish v3

GlassFish 関連製品

オープンソース版 商用版 特徴
GlassFish v1 Sun Java System Application Server 9.0 Platform Edition Java EE 5 の参照実装

Java EE 5の開発者が開発目的、検証目的で利用していました。

(現在は、古い製品のため Web ページからの入手が困難です。)

GlassFish v2.0 ● 
Sun GlassFish Enterprise Server 2.0

(Sun Java System Application Server 9.1)

● 
Sun GlassFish Enterprise Server 2.0 with HADB

(Sun Java System Application Server 9.1 with HADB)

GlassFish v1 を元に、ハイパフォーマンス化を実現し
エンタープライズな管理機能や高可用性を実現する機能を含んでいます。

※ 注意

このバージョンから Sun Java System Application Server
の名前は無くなり、今後全て Sun GlassFish Enterprise
Server の名前が適用されます。

GlassFish v2.1 ● Sun GlassFisn Enterprise Server 2.1

( Sun Java System Application Server 9.1.1)

● 
Sun GlassFisn Enterprise Server 2.1 with HADB

( Sun Java System Application Server 9.1.1 with HADB)

SailFin の基盤となるアプリケーションサーバです。

SailFin と異なり、SIP Servlet 1.1 コンテナを含みません。
また、GlassFish v2.0 の後継バージョンで、v 2.0に存在したバグの
フィックス等が含まれるため、今後は v2.0に代わって使用する事を推奨します。

SailFin 1.0 Sun GlassFish Communications Server 1.5 テレコ向けの SIP Servlet 1.1 コンテナを含むアプリケーション
サーバです。GlassFish v2.1 を元に作成したサーバです。

※ 注意

製品のバージョンが異なる点 (1.0≠1.5) に気づかれた方も
いるかと思いますが、理由があります。
SailFin 0.5 (Sun GlassFish Communications Server 1.0)
という製品が昨年内部向けにリリースされました。
これは SIP Servlet 1.0 しか含まないものでした。
この内部向けリリース時に、バージョン番号の
不一致が発生したのですが、正式リリース後も
番号の不一致が発生しています。

GlassFish ESB Sun GlassFish Enterprise Service Bus v2 SOA を実現するための基盤として提供され、
JBI の仕様に準拠したアプリケーションサーバサーバです。

オープンソースの Open ESB を GlassFish v2 に統合し
OpenESBを商用でサポートします。
GlassFish v2 にも OpenESB の一部が含まれますが、
GlassFish ESB は比較して連携用のBC,SE等が豊富に
含まれています。

GlassFish v3 Prelude Sun GlassFish Enterprise Server v3 Prelude 2009 年 JavaOne でリリース予定の GlassFish v3 の
一部機能を先取りして試すことのできるサーバです。

本製品は、商用サポートも提供しています。

GlassFish v3 Sun GlassFish Enterprise Server v3 2009 年 JavaOne でリリース予定のサーバです。

Java EE 6 の参照実装として提供される予定です。
当初は開発者をターゲットとして提供される予定です。

Open Portal-WebSynergy ( Lifelay をベース) Sun GlassFish Web Space Server 10.0 オープンソースのポータル製品をベースとした、Sun の新しい
ポータルサーバです。

オープンソースのLiferayをベースに拡張し、
今後、Sun が商用サポートを提供します。

ここで、さらに各製品の関連を紐解いて説明します。

GlassFish v2.0のリリース後、GlassFish ESB、GlassFish v2.1、SailFin の3製品がリリースされています。これらの製品間の関連をまとめます。

リリースの時系列
GlassFish v2.0 → GlassFish ESB → GlassFish v2.1/SailFin

GlassFish ESB は OpenESB の統合を中心に考えられ作成された
製品で、GlassFish v2.0 のコードから作成しています。

一方、GlassFish v2.1 は SailFinの実装を中心に考えられ作成されていますので、GlassFish v2.0に対して SailFin で必要な機能等も含めて実装されています。つまり SailFin は GlassFish v2.1 をベースに拡張された、SIP Servlet対応のアプリケーションサーバとなります。

製品間の関連:
GlassFish v2.0 → Glassfish ESB v2
GlassFish v2.0 → GlassFish 2.1 -> SailFin

製品名や、バージョン番号が変わる事により混乱しがちですが、一度、このようにまとめておくと分かりやすいかと思いまとめました。

是非、ご活用ください。

2009年2月3日 at 4:36 午前

GlassFish v2.1 and SailFin 1.0 リリース




アクエリウム
でアナウンスされておりますが、

GlassFish v2.1とSailFinがリリースされました。



http://www.sun.com/software/products/appsrvr/

http://www.sun.com/sip



上記の製品は、今すぐダウンロードしてご使用いただけますが、

価格の詳細等を含むプレスリリースは2月に発表される予定です。



また、Grizzlyのメーリングリストで私も初めて知ったのですが、

SailFinではGrizzlyの実装が2つ含まれるようです。

HTTPのコンテナとしてはGrizzly 1.0.22が使用され、

SIP ServletコンテナとしてはGrizzly 1.8.6が使用されているようです。



PS.

GlassFish v3になると、(修正:Java NIO 2で実装されるため、

             修正理由は:本エントリのコメント欄をご参照 )

Java SE 6以上が必須となる予定です。(GlassFish v3はJava SE 5で使用できないようです。)


2009年1月25日 at 6:46 午後 4件のコメント

GlassFishとMySQLの連携について



MySQLがSunに統合されて早い物で1年が過ぎました。

この1年で社内にも色々な変化がありました。



物理的に距離も縮まり、私が所属する部署とMySQLの方々が

所属する部署も隣同士になり蜜に連携をとる体制ができました。



組織の連携だけではなくもちろん、アプリケーション間の連携も

着実に進んできました。



例えば、昨年もブログに書きましたが、GlassFishにMySQLをバンドルした製品

をリリースしたりしています。



また、私のセミナーでGlassFishとMySQLでComet
のアプリケーションを作成し、

組み合わせる事でどのような事ができるかについても少し説明させて頂きました。



もちろん、上記以外にもアプリケーションサーバとDBサーバを組み合わせる事で

色々な事ができます。

US Sun社員が、GlassFishとMySQLでこんな事ができると言った記事を

連載で書いておりますので、是非こちらも参考にしてください。

そして皆様には是非、GlassFishとMySQLで様々なWebアプリケーションを構築してください。





SDN 連載1:GlassFish and MySQL, Part 1: A Perfect Combination for Web Applications

SDN 連載2:GlassFish and MySQL, Part 2: Building a CRUD Web Application With Data Persistence

SDN 連載3:GlassFish and MySQL, Part 3: Creating and Using a Web Service



また、サポートを必要とするような環境でもこれらの製品は他社に対して優位性を発揮します。

GlassFish, MySQLはそれぞれ社員数に応じたUnlimitedライセンスや、年間サポート付きの

サブスクリプションライセンスを安価で提供しています。

このような景気が悪化している情勢で、システム投資に対するTCOを本気で削減したいと

考えている方は、是非これらの製品の導入をご検討ください。


2009年1月22日 at 9:51 午後

楽天でのGlassFishの運用









楽天でのGlassFishの運用についてStoriesに掲載されたようです。

Sun Tech Daysの時には、Storiesに掲載されることが分かっていましたので、

ちょっとフライングして紹介させていただきましたが、ついに正式公開されました。



このサイトは世界中に対してGlassFishの事例紹介を行っているページです。

中には、航空機関連のシステムに使用されている事例や駐車場チケット予約管理システム

などで使用されている事例なども報告されています。

そして、このサイトに日本の事例が紹介されるのは初めてです。



ここに紹介されることで、今後世界中において、GlassFishのエバンジェリスト達が、GlassFishの

適用事例の一つとして楽天のロゴを使用するようになり、海外のエンジニア達も楽天のイメージが

わくようになることと思います。



もし、楽天さんと同じようにこのサイトに事例を紹介してもいいですよ。と言っていただける方がいるならば、

ぜひご連絡ください。(連絡先はこちら:YoshioどっとTeradaあっとSunどっとCOM)





以下、Storiesの紹介文

**********************************************************************

日本にお住まいなら、楽天の名前を聞いたことがない人はいないでしょう。

楽天市場をはじめとして、クレジット事業、ポータル事業、トラベル事業、証券事業、

はてはプロ野球まで、幅広い事業を手がける一大企業です。



楽天における本番環境でのGlassFish運用は比較的最近はじまった事ですが、

それでも、GlassFishアンケートにお答え頂いた開発部 プロジェクト課

チェックアウトサービスプロジェクト エンジニアリーダーの、三浦 ちひろさんによれば、

TomcatとWebLogicの中間的な位置をしめるのが「ほどよい感じ」だとの事です。

この他にも、本番環境では重要となる幾つかの機能の改善が必要だとの指摘を頂きました。

これらを含むインタビューの全文はここから見てください。



楽天市場は、日本でもっとも大きなオンラインショッピングサイトで、

1800万点以上の商品を二万五千のお店から購入することが出来ます。

会員数も4200万を数えるとのことです。楽天でのGlassFishの運用がもっと広まるといいですね!

**********************************************************************



以下、アンケート結果全文

**********************************************************************

● 御社でGlassFishを利用しているアプリケーション、ウェブサイト、サービス等があれば挙げてください



  弊社はオンラインモールを軸としたさまざまなサービスを提供しています それらのサービスは数千台のサーバで構成され、

  アプリケーションサーバはサービス ごとに異なっています。その中の一つにGlassFishを選択しました。



● GlassFishの事はどのようにしてお知りになりましたか?



  社内で、Sunの新しいJAVAアプリケーションサーバのブランドが発表され、話題にあがっていました。



● GlassFishを選ぶ前に、何らかの評価を行いましたか?もしそうであれば、どのような評価を行ったのか、またその結果を教えてください



  私たちが最初に意識したのは障害時の振る舞いについてです。 私たちのサービスはE-Commerceであり、

  シビアな耐久性が求められます。 障害時の振る舞いは、重要な指標でした。 例えばハードトラブルにより、

  サーバが動作不能になった際にサービスに影響が出ないようにすることが求められます。 クラスタ構成時、

  一台のサーバが動作不能になった場合そのセッションが他のサーバに引き継がれるか(GlassFishの仕様書記述通りに)、

  また負荷をかけ一定のloadがある状態で2週間以上動作させたときの振る舞い、 ドメインを再起動したときに、

  既存のインスタンスを認識するかなどを検証しました。



● 具体的にはどのGlassFishのバージョンをお使いですか?



  glassfish-v2ur1-b09dですが、アップデートしたいと思っています :



● どのOS上でGlassFishを動かしていますか?実運用環境と、開発環境は同じですか?



  下記記述の通り



  開発時:Debian GNU/Linux 3.1

  ステージング:Red Hat Enterprise Linux ES release 4

  運用:Red Hat Enterprise Linux ES release 4

  どのようなハードウェア上でGlassFishを動かしていますか?実運用環境と、開発環境は同じですか?



  すべてIAサーバを使っています



● GlassFishサブスクリプションを購入しましたか?



  知っています。社内のJAVA専門スタッフがそれらをチェックしています。



● GlassFishの中で特にどのような機能やモジュールをお使いですか?



  デプロイ、または設定の確認のためにWebコンソールをよく使います。 また、GlassFishに

  組み込んだMbeanを拡張して監視機能を開発する予定です。



● OpenMQを使っていますか?



  使っていません。



● GlassFishのどこが一番気に入っていますか?



  Tomcatはできないことがある。

  Weblogicはときどき大げさになってしまったりする。

  GlassFishはこれからでしょうが、ほどよい感じです。



● GlassFishのどの部分が一番改善が必要と思われますか?



  クラスタ、インスタンスの停止なしに、jarをデプロイして展開したファイルを再配置機能(無停止リリース)。

  新しいユーザを特定のサーバに振り分け、既存のユーザは既存のインスタンスに振り分ける機能。

  管理コンソールでエラーが起こった際に、リファレンスURLを表示してくれる機能(これは現実的?)



  開発に際して、他にどのようなオープンソース・商用のフレームワークやツールを使っていますか?



  Struts, iBatis, Spring, NetBeans, Apache+mod_proxy_balancerなどです。



● データベースをお使いですか?もしそうであれば、どのデータベースをお使いですか?



  はい、MySQL5です。



● 御社のアプリケーションの規模について、何かお話ししていただける事があればお願いします。



  それがまさにわたしたちの欲しいものです。どのくらいのトラフィックで、どのくらいのサーバが使われるか。

  他にも、クラスタやサーバの構成例、スレッドプールやGMSの設定例とその理由。

  アプリケーションサーバの何を監視すべきかなどの提案。



● 実運用におけるGlassFishの性能はどうですか?運用中にGlassFishに起因する障害などはありましたか?



  私たちはこのアプリケーションにおおむね満足しています。

  しかし積極的なアプリケーション改修と運用の本格的フェイズはこれからなので、GFに対する真の評価はこれから出されるでしょう。



● GlassFishプロジェクトに対してどのような形で関わっているか、教えてください



  私たちのチームは主にユーザです。また私たちの技術的支援者はsunにバグレポートをレポートし、

  またアクティブなGFMLのメンバーです。



● 他にGlassFishに関連して何かコメントがあればぜひお願いします



  これからGlassFishの進化が加速し、よりよいものになっていく事を期待しています!

**********************************************************************

2009年1月8日 at 8:57 午後

今年最後のエントリ



おそらく今年最後のエントリになります。







皆様、良いクリスマスを迎えられましたでしょうか?



今年は、社会的にも自分に取っても激動の1年でした。

社会的には、US発の不況の波が日本も含めこれだけ

世界に広がるとは思ってもみませんでした。



また自分にとっても良い意味でも悪い意味でも

変化の多い1年でした。

昨年に引き続きGlassFishを中心に啓蒙活動を

取り組んできましたが、その結果が今少しずつ

成果として現れている事を感じます。



GlassFishは社内でも、日本でも、そして世界中でも

注目を集めてき、実際に使って頂いているユーザも

増えてきているのを実感しています。

日本でも数多くのお客様にGlassFishを説明させて

頂き実際に使って頂く御客様も増えてきました。



今後もGlassFishファミリーは続々とリリースされる予定です。

SIP Servletコンテナを実装したSailFin、OpenESBを

サポートするGlassFish ESB、Sunの新しいポータル

製品のWeb Synergy、そして来年のJavaOneでは

JavaEE6とGlassFIsh v3が出てくる予定です。



来年も今年の不況を引きずると思いますが、

このような時だからこそ、是非Sunのオープンソースをご検討ください。

世界で信頼されているGlassFish , MySQLだからできるソリューションが

数多くあります。



● 開発時に開発用ライセンスはいりません。

● 運用においてもコミュニティサポートで十分であればコストは掛かりません。

● 商用サポートが必要な御客様、他社のライセンス費と比べてみてください。

● オープンソースは開発者に直接機能拡張の要求をだす事ができます。



TCOを削減する事のできるSunのOSS製品を来年もどうぞ

宜しくお願いします。



本年は誠にありがとうございました。


2008年12月26日 at 12:48 午前 2件のコメント

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