Archive for 2007年12月17日

GlassFish日本語ディスカッションメーリングリストオープン



しまったぁ、アクアリウムに先に情報をリークされてしまった。(^_^;)



GlassFish のローカライズ – 皆さんが使っている言語に翻訳しましょう



先月より、日本語のコミュニティを作りたいという事で、社内で検討していた所、

日本語でGlassFishについてディスカッションができるメーリングリストを作成しようという事で、

discuss_ja@glassfish.dev.java.netというメーリングリストを開設致しました。

  #実は、既に数日前からメーリングリストだけは作成していたのですが、

  #まだ、公開まではしておりませんでした。(ですのでリークというのも大げさなのですが。(^_^;))



このメーリングリストの目的は、今後の日本におけるGlassFishの普及に向けた活動や、

翻訳化に関すること等を日本語でディスカッションできる場として利用できればと思っております。

細かな運営方針は別途決めたいと思っておりますが、

GlassFish日本語コミュニティの第1弾として出発できればと思っております。



是非、今後ともどうぞ宜しくお願いします。


広告

2007年12月17日 at 11:30 PM

GlassFishとTomcatの違い Part 1.





Apache Tomcat 5.5.x/6.1の管理とGlassFish v2の管理の違い

についてこれから、少しずつ連載して行きたいと思います。



 #本文は、今までTomcatを使用してきた方を対象に書いておりますので、

 #Tomcat自身を触った事のない方は多少わかりずらい点もあるかと思います。

 #以降では、Tomcatでこのようにしてできた事がGlassFishではどうやるの?

 #という、管理者の御要望に応えるべく乗り換えが少しでも

 #楽になればと思い、すこしずつ書いて行きたいと思います。





まず、はじめに、

インストール方法についてですが、こちらは今やインストーラが

付いていたり、コマンドを実行すればそのままサービスを起動

できますので、互いに遜色なくどちらも簡単にインストールできます。

ここでは、GlassFish/SJS Application Server 9.1それぞれの

インストール方法について概要を説明します。


インストール

1:GlassFish v2のインストールDownLoad


# java -Xmx256m -jar glassfish-installer-v2-b58g.jar”

# cd glassfish

# chmod -R +x lib/ant/bin

# lib/ant/bin/ant -f setup.xml




2:Sun Java System Application Server 9.1 のインストール

http://blogs.sun.com/okazaki/entry/application_server_9_1



3:Sun Java System Application Server 9.1 with HADBのインストール

http://blogs.sun.com/yosshi/page/Apparchive



サーバの起動

さて、インストール後、起動するわけですが、それぞれ

下記を実行します。



Tomcatでは下記を実行します。




# apache-tomcat-6.0.14/bin/startup.sh




一方、GlassFish v2/SJS Application Server 9.1は

下記のコマンドを実行します。




# glassfish/bin/asadmin start-domain domain1






上記を実行すると、それぞれ8080番ポートでサービスが

提供されるようになります。

GlassFishではそれ以外に、管理画面に接続するための4848番ポート、

HTTPSで接続するための8181番ポート等もLISTENされています。



ポート番号の変更方法


このポート番号を変更したい場合は、下記のように管理コンソールから

「構成」ー>「HTTPサービス」ー>「HTTP リスナー」を選択して

変更が可能です。(下記では18080に変更)







また、その設定内容は下記のディレクトリ配下に記載されています。



glassfish/domains/domain1/config/domain.xml




<http-listener acceptor-threads=”1″ address=”0.0.0.0″ blocking-enabled=”false” default-virtual-server
=”server” enabled=”true” family=”inet” id=”http-listener-1″ port=”18080″ security-enabled=”false” server-name
=”” xpowered-by=”true”>




さて、ここですでに御気付きの事と思いますが、エンドユーザに対する

サービスを提供するポート番号(18080)と、管理者が管理をする

ポート番号(4848)が異なっている点に御気付きの事と思います。



Tomcatの場合、管理用のツール(apache-tomcat-[version]-admin.zipに

よる管理も含む)を利用する場合、サービスを提供している

ポート番号(8080)と同一のポート番号(8080)で管理を行います。



つまり、Tomcatの場合は管理サービスを一旦起動すると、

任意のユーザが管理画面に物理的にアクセスできるような状況になり

後はRealmによるユーザ認証が残っているだけとなります。



 #少し調べてできなさそうだったので上記を書きましたが、

 #変更できたらすいません。(^_^;)、だれか教えてください。



一方、GlassFishではデフォルトで管理用のポート番号(4848)と

サービスを提供するポート番号(8080)が異なります。



そこで、エンドユーザに対してサービスを提供している状況でも

管理サーバに接続し、GUIで監視等を含む管理ができるようになります。

また、接続するポート番号が異なるため、FireWall等により、

管理用のポート(4848)に対してアクセスできるネットワーク

セグメントを限定させる等の防御も容易に実現できます。

さらに、Realmによるユーザ認証を行う事で、よりセキュリティに

強い環境を構築しやすくなります。









管理者のパスワードの変更方法


最後に管理者のパスワードの変更方法ですが、

Tomcatではapache-tomcat-6.0.14/conf/tomcat-users.xmlに

記載しますが、デフォルトでは記載がなし(ログイン不可)で、

記載する場合も、パスワードを直接ファイル内に記載しています。

(暗号化パスワードにする場合、FileRealmではなくJDBC Realm等に

 する必要あり。)




> more tomcat-users.xml

<?xml version=’1.0′ encoding=’utf-8′?>

<tomcat-users>

<role rolename=”manager”/>

<user username=”tomcat” password=”tomcat” roles=”manager”/>

</tomcat-users>




一方、GlassFishでは下記のように、管理コンソールより「アプリケーションサーバ」ー>

「管理者パスワード」を選択し変更が可能となります。






この際、修正されたパスワードは、下記に暗号化されて保存されています。

こちらの方がより安全ですね。



glassfish/domains/domain1/config/admin-keyfile




> more admin-keyfile

admin;{SSHA}/mqU+LHmuoWrL4KSafGVdbNR5aDW3dbjkUDosQ==;asadmin


# Domain User and Password – Do Not Delete Entry Above




ここで、少し余談ですが、GlassFish v3では、より管理方法が洗練される予定です。

下記のURLに記載されるように、代理の管理者や、ロールベースの管理

等も実装される予定です。



http://wiki.glassfish.java.net/Wiki.jsp?page=GlassFishV3Themes


C.) Advanced administration

Administration features should scale as needs grow.

Developers, administrators, deployers, operators, etc should only

be presented with the tools required to fulfill their role.

Potential administration features include:



* Delegated Administration

* Role Based Administration

* Centralized management of all deployment tiers (Load balancer, application server, HADB).

* More complete SNMP Support

* Scripting support for Self Management and Command-Line.

* Feature parity between command-line interface and web console.

* Customization of administration console based on role

* Ability to compose and create tasks.




2007年12月17日 at 3:30 AM


Java Champion & Evangelist

Translate

ご注意

このエントリは個人の見解であり、所属する会社の公式見解ではありません

カレンダー

2007年12月
« 11月   1月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

カテゴリー

Twitter

clustermap

ブログ統計情報

  • 1,156,749 hits

RSSフィード