Archive for 2月, 2009
2009年JavaOneのDuke’s Choice Awardのノミネーション開始
2009年 JavaOneのDuke Choice Awardのノミネーションを開始しました。
昨年は、Hudsonで川口さんが受賞しましたが、今年はどのような技術で
どなたが受賞するのでしょうか?
日本人もすばらしい技術をたくさん生み出していると思います。
我こそはと思うかたは是非応募フォームよりノミネートしてください。
2008年の Duke Choice Award Winners 一覧

ブログのデザインを変更しました
Sunでブログを初めたのが2005年の11月なので、かれこれ3年以上
経つのですが、この間デザインはずっと同じ、Sunのデフォルトの
テンプレートを使用していました。
最近暗い情報しか流れてこないので気持ちだけでも明るく
しようと思い、画面のデザインを一新しました。
デザインは、Apache RollerのThemaを公開しているサイトから
ほぼそのまま使わさせて頂いているので、私は何もしていませんが、
ちょっと明るめな、今のSunカラーに良く似た色を使ったデザイン
だったのでこちらを採用しました。
デザインの変更中、お見苦しい所を見られた方はごめんなさい。
Grizzlyのロゴコンテスト開催 2/28まで
皆様、Grizzlyのロゴコンテストが発表されました。
期日は、2/28までです。
日本発のキャラクターの方がきっと可愛いと思うので、
是非、皆様かわいらしいキャラクターロゴを作成してください。
作成して頂いた後、下記のMr. Grizzlyのメールアドレスまで作成したロゴを
送信してください。もしくは英語が苦手という方がいらっしゃいましたら
私のメールアドレスまでお送り頂いても結構です。
Mr. Grizzly:
jfarcandあっとapache.org
Yoshio.TeradaあっとSun.COM
ねこびーんの作者の、かねうちさん等かわいらしい
熊さんを書いてくれないかなぁ。
GlassFishの関連製品について
今日は、皆様が混乱しやすい製品名と種類について紹介します。
一言で、GlassFish といっても今では様々なバージョンが存在します。
● GlassFish v1
● GlassFish v2.0
● GlassFish v2.1
● SailFin 1.0
● GlassFish ESB
● GlassFish v3 Prelude
● GlassFish v3
また、GlassFish に対応する商用製品としても
「Sun Java System Application Server」 という名前や
「Sun GlassFish Enterprise Server」 という名前もあり
名前やバージョンで混乱する方もいらっしゃるようですのでまとめてみます。
各製品リリースの順番(時系列)
GlassFish v1 → GlassFish v2.0 → GlassFish v3 Prelude →
GlassFish ESB → GlassFish v2.1/SailFin → GlassFish v3
GlassFish 関連製品
| オープンソース版 | 商用版 | 特徴 |
| GlassFish v1 | Sun Java System Application Server 9.0 Platform Edition | Java EE 5 の参照実装
Java EE 5の開発者が開発目的、検証目的で利用していました。 (現在は、古い製品のため Web ページからの入手が困難です。) |
| GlassFish v2.0 | ● Sun GlassFish Enterprise Server 2.0 (Sun Java System Application Server 9.1) ● (Sun Java System Application Server 9.1 with HADB) |
GlassFish v1 を元に、ハイパフォーマンス化を実現し エンタープライズな管理機能や高可用性を実現する機能を含んでいます。 ※ 注意 このバージョンから Sun Java System Application Server |
| GlassFish v2.1 | ● Sun GlassFisn Enterprise Server 2.1
( Sun Java System Application Server 9.1.1) ● ( Sun Java System Application Server 9.1.1 with HADB) |
SailFin の基盤となるアプリケーションサーバです。
SailFin と異なり、SIP Servlet 1.1 コンテナを含みません。 |
| SailFin 1.0 | Sun GlassFish Communications Server 1.5 | テレコ向けの SIP Servlet 1.1 コンテナを含むアプリケーション サーバです。GlassFish v2.1 を元に作成したサーバです。 ※ 注意 製品のバージョンが異なる点 (1.0≠1.5) に気づかれた方も |
| GlassFish ESB | Sun GlassFish Enterprise Service Bus v2 | SOA を実現するための基盤として提供され、 JBI の仕様に準拠したアプリケーションサーバサーバです。 オープンソースの Open ESB を GlassFish v2 に統合し |
| GlassFish v3 Prelude | Sun GlassFish Enterprise Server v3 Prelude | 2009 年 JavaOne でリリース予定の GlassFish v3 の 一部機能を先取りして試すことのできるサーバです。 本製品は、商用サポートも提供しています。 |
| GlassFish v3 | Sun GlassFish Enterprise Server v3 | 2009 年 JavaOne でリリース予定のサーバです。
Java EE 6 の参照実装として提供される予定です。 |
| Open Portal-WebSynergy ( Lifelay をベース) | Sun GlassFish Web Space Server 10.0 | オープンソースのポータル製品をベースとした、Sun の新しい ポータルサーバです。 オープンソースのLiferayをベースに拡張し、 |
ここで、さらに各製品の関連を紐解いて説明します。
GlassFish v2.0のリリース後、GlassFish ESB、GlassFish v2.1、SailFin の3製品がリリースされています。これらの製品間の関連をまとめます。
リリースの時系列
GlassFish v2.0 → GlassFish ESB → GlassFish v2.1/SailFin
GlassFish ESB は OpenESB の統合を中心に考えられ作成された
製品で、GlassFish v2.0 のコードから作成しています。
一方、GlassFish v2.1 は SailFinの実装を中心に考えられ作成されていますので、GlassFish v2.0に対して SailFin で必要な機能等も含めて実装されています。つまり SailFin は GlassFish v2.1 をベースに拡張された、SIP Servlet対応のアプリケーションサーバとなります。
製品間の関連:
GlassFish v2.0 → Glassfish ESB v2
GlassFish v2.0 → GlassFish 2.1 -> SailFin
製品名や、バージョン番号が変わる事により混乱しがちですが、一度、このようにまとめておくと分かりやすいかと思いまとめました。
是非、ご活用ください。
