NetBeans 7.0 とフリーの Java Magazine
NetBeansの7.0 FCSがもうすぐ利用できるようになります。
NetBeans 7.0は、JDK7 のプロジェクトコインに対応する他、エディタの強化、WebLogic のサポート、Glassfish v3.1 のサポート、Maven 3 のサポートJava EE のサポート、HTML5 コードの編集機能の改善、PHP の改善、C/C++ のサポート等数多くの改良が行われており、効率よく迅速な開発ができるようになっています。
詳細の機能を確認したい場合は、コチラをチェックして頂くか、FCSのリリースまでまてない方は、NetBeans 7.0 RC2 をダウンロードしてご確認ください。
英語に堪能な方は、NetBeans のエンジニアリングマネージャーが 4/12 に OTN で説明した、新機能の概要を下記より近い時期に参照できるようになる予定ですのでご確認ください。
iTune サイトから
TechCast Live Archive サイトから
今年の夏より新しく、”Java Magazine”(電子媒体) が発行されます。
Java Magazine はOracle のエンジニアが直接書く内容の他、コミュニティメンバーによって書かれた内容も含まれます。
含まれるコンテンツは “Java Community News and Events”, “Java in Action”(Java アプリケーションのストーリ), “Java アーキテクチャ”、”Java の新機能”、”エンタープライズ Java プログラミング”, “リッチクライアント”, “Web 開発”, “モバイル、組み込み開発” 等、様々なコンテンツが提供される予定です。
Java Magazine は7月末から隔月で Web版、モバイル版それぞれの提供を開始します。購読は無料ですので、Java に関する情報をいち早く入手したい方は是非登録のうえご購読ください。
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